舞妓はん Illustrated by T. Hosomichi

      昭和38年(1963年)       JASRAC Code No.080−0003−4

     舞妓はん

     
   作詞:佐伯孝夫(C)

   作曲:吉田 正(C)
   歌唱:橋 幸夫
   MIDI制作:滝野細道

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    花のかんざし 重たげに
    聞いておくれやすかと 舞妓はいうた
    お座敷帰りの 祇園町
    聞けばかなしい 物語
    京はおぼろ夜 涙月
    加茂の流れも 泣いていた

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    踊り上手で 年頃も
    ちょうど同じくらいで 似ていたそうな
    命と誓った 恋ひとつ
    抱いてお墓に ねむるそな
    都踊りの 初舞台
    母のつもりで 踊るとか

    (三)
    桜がくれに 清水の
    別れ道で舞扇 あの妓はくれた
    二人のこの恋 いつまでと
    思や気になる ことばかり
    あすは参ろか その墓へ
    恋の花咲け 京の春


     懐メロ   八洲秀章&抒情歌   童謡・唱歌      「細道のMIDI倶楽部」TOPへ  *08/5/9