なみだ恋 | |
作詞:悠木圭子(C) 作曲:鈴木 淳(C) |
歌唱:八代亜紀 MIDI制作:滝野細道 |
(一) 夜の新宿 裏通り 肩を寄せ合う 通り雨 誰を恨んで 濡れるのか 逢えばせつない 別れがつらい しのび逢う恋 なみだ恋 |
(三) 夜の新宿 裏通り 夜咲く花が 雨に散る 悲しい運命(さだめ)を 占う二人 なぜか今夜は 帰したくない しのび逢う恋 なみだ恋 |
(二) 夜の新宿 こぼれ花 一緒に暮らす 幸せを 一度は夢に みたけれど 冷たい風が 二人を責める しのび逢う恋 なみだ恋 |
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キンセンカ(金盞花) 花言葉:しのぶ恋 | |
*2007/SEP/01 |
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八代亜紀(やしろ あき 本名:増田 明代(旧姓:橋本)、1950年8月29日〜 )は熊本県八代 市出身で、芸名は出身地の八代(やつしろ)市から採っています。父の浪曲や自らのハス キーボイスから最初からクラブ歌手を目指し、上京して銀座のクラブ歌手となりました。 21 歳の時、テイチクレコードに認められデビューしました。しかし当時ハスキーボイスで一世を 風靡した青江三奈がおり、二年ほど泣かず飛ばずでした。23歳の時乾坤一擲、『全日本 歌謡選手権』で10週勝ち抜きを果たし、そこで発売したこの「なみだ恋」が120万枚の大 ヒットとなって一流演歌歌手の仲間入りをしたのです。以後女性の演歌歌手としては異例の 連続ヒットを飛ばしました。 キンセンカ提供:季節の花 300 |