昭和25年頃(1950年頃)         JASRAC NO.035-1997-0 
なつかしの時計台 
 
作詞:丘十四夫(丘灯至夫)(C)      歌唱:藤山一郎
作曲:八洲秀章(C)              MIDI制作:滝野細道
  
(一)
はるばると雲がゆく 
牧場の果てに 山羊が鳴く
想い出の あの歌声よ
ひと---り〜日暮--れ-に(*1)
たたずめば あゝ
丘に真っ白の 花が散る 
(三)
はるばると消えてゆく 
ひずめの響き 馬車がゆく
夢がゆく あの日の夢が
つら---い〜涙-も 
よろこびも あゝ
みんな知ってる 風がふく 

(二)
学舎(まなびや)は美しき 
エルムの並木 涙して
君とみた ハイネの詩集
いつ---も〜しみ--じ-み 
仰ぎみた あゝ
幼なじみの 時計台 

(*1)ひとり日暮れに♪ は4小節にわたり
ひとーーーーり〜〜〜ひぐーーれーに〜〜
と歌います
  

童謡・唱歌   懐メロ   八洲秀章&抒情歌    *2012/JAN/27 「細道のMIDI倶楽部」TOPへ