ロシア民謡メドレー | ||
1.カチューシャ(КАТЮША) JASRAC No.0F3-3538-1 作詞:イサコフスキー(C) 作曲:ブランデル(C) 訳詞:関 鑑子/丘灯至夫(C) (1) 林檎の花ほころび 川面に霞立ち 君なき郷にも 春は忍び寄りぬ 君なき郷にも 春は忍び寄りぬ (2) 岸辺に立ちて歌う カチューシャの歌 春風優しく吹き 夢が湧くみ空よ 春風優しく吹き 夢が湧くみ空よ (3) カチューシャの歌声 遥かに丘を越え 今なお君を訊ねて 優しその歌声 今なお君を訊ねて 優しその歌声 |
4.トロイカ JASRAC No.055-0414-7 作詞:ロシア民謡(PD) 作曲:ロシア民謡(PD) 訳詞:楽団カチューシャ(PD) (1) 雪の白樺並木 夕日が映える 走れトロイカ朗らかに 鈴の音高く 走れトロイカ朗らかに 鈴の音高く (2) 響け若人の歌 高鳴れバイヤン 走れトロイカ軽ろやかに 粉雪蹴って 走れトロイカ軽ろやかに 粉雪蹴って (3) 黒い瞳が待つよ あの森越せば 走れトロイカ今宵は 楽しい宴 走れトロイカ今宵は 楽しいうたげ |
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2.黒いひとみの JASRAC No.027-4373-6 作詞:ロシア民謡(PD) 作曲:ロシア民謡(PD) 訳詞:矢沢保(C) (1) 黒い瞳の若者が 私の心をとりこにした (2) もろ手を差し伸べ若者を 私は優しく胸に抱く (3) 愛の囁きを告げながら 優しい言葉を私は待つ (4) 緑の牧場で踊ろうよ 私の愛する黒い瞳 |
5.バルカンの星の下に JASRAC No.0F3-3651-5 作詞:イサコフスキー(C) 作曲:ブランデル(C) 訳詞:楽団カチューシャ(PD) (1) 黒き瞳いずこ 我が故郷いずこ ここは遠きブルガリア ドナウの彼方 ここは遠きブルガリア ドナウの彼方 (2) 遥々越えし 山河幾千里 夢にも忘れざりき 恋しき故郷 夢にも忘れざりき 恋しき故郷 (3) 輝くバルカンの 星のもとにて 幼き日の想い出 瞼に描く 幼き日の想い出 瞼に描く |
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3.ともしび JASRAC No.0F3-3890-9 作詞:イサコフスキー(C) 作曲:ロシア民謡(PD) 訳詞:楽団カチューシャ(PD) (1) 夜霧の彼方へ 別れを告げ 雄雄しきますらお 出でて行く 窓辺にまたたく 灯火に 尽きせぬ乙女の 愛のかげ (2) 戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れ得ぬ 心の街 想い出の姿 今も胸に 愛しの乙女よ 祖国の灯よ (3) 優しき乙女の 清き思い 海山遥かに 隔つとも 二つの心に 赤く燃ゆる こがねの灯火 とわに消えず |
6.ステンカ ラージン (未アップ) JASRAC No.043-0122-6 作詞:ロシア民謡(PD) 作曲:ロシア民謡(PD) 訳詞:与田準一(C) (1) 久遠(くおん)に轟く ヴォルガの流れ 眼にこそ映え行く ステンカラージンの舟 眼にこそ映え行く ステンカラージンの舟 (2) ペルシャの姫なり 燃えたる唇(くち)と 現(うつつ)に華やぐ 宴が流る 現に華やぐ 宴(うたげ)が流る (3) ドンコサックの群れに 今湧く誹(そし)り 驕れる姫なり 飢うるは我等 驕れる姫なり 飢うるは我等 (4) その髪(かみ)帰らず ヴォルガの流れ 醒めしやステンカラージン眉根ぞ悲し 醒めしやステンカラージン眉根ぞ悲し |
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