昭和23年
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この「三百六十五夜」は、愛染かつらの「旅の夜風」で結ばれた霧島昇ともとミス・コロムビアこと松原操夫妻で歌った最後の歌で、松原操は家庭に入り(山口百恵みたい)、以後音楽シーンに顔を出すことはありませんでした。昭和59424日、霧島昇の死を看取り、自身も病床にあった松原操は自ら霧島昇の葬儀を執り行い、49日の法要を済ませると夫の後を追うように亡くなったとのことです。

   JASRAC No.036−0298−2

   三百六十五夜

   作詞:西条八十
  作曲:古賀政男
  歌唱:霧島昇・松原操
  制作:滝野細道


  (一)【男】
  みどりの風に おくれ毛が
  やさしくゆれた 恋の夜
  初めて逢うた あの夜の君が
  今は生命
(いのち)を 賭ける君

  (二)【女】
  たそがれ窓に 浮かぶのは
  いとしき人の 旅すがた
  我ゆえ歩む 道頓堀の
  
水の夕陽が 悲しかろ

  (三)【男女】
  鈴蘭匂う 春の夜
  灯
(ともしび)うるむ 秋の夜
  泣いた 三百六十五夜の
  愛の二人に 朝が来る

   お家に帰ろう  *08/5/5