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修学旅行
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作詞:丘灯至夫(C) 作曲:遠藤 実(C) |
歌唱:舟木一夫 MIDI制作:滝野細道 |
(一) → 二度とかえらぬ 思い出のせて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラン ラン ラン 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行 |
(二) 地図を広げて 夢見た町を 僕のカメラで 撮(うつ)した君を 思い出すだろ いついつまでも ラン ラン ラン 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行 |
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(三) 霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群れよ ラン ラン ラン 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行 |
霧の港湖畔の宿(C)Hosomichi |
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【左の列車写真】 この近畿日本鉄道の20100系二階建て ビスタカーは、修学旅行のメッカ、京都、 奈良の寺社をはじめ近畿地方を巡る際 に、修学旅行専用列車として活躍した 「あおぞら号」です。丁度この舟木一夫 の「修学旅行」がヒットしたころ導入され ました。著作権:Public
Domain
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*2011/AUG/04 |
細道は学生時代の四年間、近畿日本ツーリストという旅行社でアルバイトをしました。主 として修学旅行の付き添い添乗員で、3〜4月は学校へ行く暇などありませんでした。1 年生のときこの「修学旅行」がヒットし、バスに添乗中バスガイドを差し置いて歌わされた ものです。こっちも“どうせ”のことだからもっと受けようとし、舟木一夫の声色を研究して 物真似しようとしましたが、なかなか難しかったです。 |