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昭和8年(1933年) . JASRAC.No.012-5571-1 |
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我は海の子 |
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作詞作曲:文部省唱歌 |
(一) 我は海の子 白波の 騒ぐ磯辺の 松原に 煙たなびく 苫屋こそ 我が懐かしき 住家なれ
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(五)
幾年ここに 鍛へたる 鐵より堅き かひなあり 吹く潮風に Kみたる
肌は赤銅 さながらに
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(二) 生まれて潮に 湯浴みして 波を子守の 歌と聞き 千里寄せ来る 海の氣を 吸ひて童と なりにけり
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(六) 波に漂う 氷山も
來たらば來たれ 恐れんや 海巻きあぐる 龍巻も 起らば起れ 驚かじ
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(三) 高く鼻つく 磯の香に 不断の花の 香りあり 渚の松に 吹く風を いみじき樂と 我は聞く
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(七) いで大船を 乗り出して 我は拾わん 海の富 いで 軍艦に 乗り組みて
我は護らん 海の富國
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(四) 丈餘の櫓櫂 操りて 行く手定めぬ 波枕 百尋千尋 海の底 遊びなれたる 庭廣し
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*08/JUN/14 2 photoes
taken by Hosomichi
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