月見草(原種)の蕾から萎れるまでの一日
               All Photoes taken by Hosomichi Takino©

 
夜明けに蕾が膨らみ開花準備  6時頃蕾が割れて花弁が覗く 
8時頃蕾の片側が全部割れる  9時頃花弁が盛り上る 
12時頃花弁が離れかかる  14時頃1枚の花弁が開く 
15時頃花弁全部が開花に向け緩む  13時頃、別の月見草(雨天で開花早い) 
15時頃、別の月見草(雨天で早め)  17時頃、雨天のため早くほぼ開花 
17時過ぎ、別の月見草全開花  18時(夕刻)頃全て開花 
18〜20時頃暗闇の中でも咲き続け  20〜23時頃薄いピンクで閉じかかる 
 
23〜01時萎(しぼ)み始め  01〜03時頃、濃いピンクで萎(しお)れる 
03〜05時頃、完全に咲き終わり  05〜06頃まる1日の開花終了 
 
06時頃の残骸と新しい蕾  06時頃の残骸と新しい蕾 

童謡・月見草の花」作詞:山川清、作曲:山本雅之、歌:土居裕子はこちら 


 通常「月見草」といわれる「オオマツヨイグサ」です
オオマツヨイグサ 撮影日:2002/07/27  アカバナ科マツヨイグサ属
 花弁の色・形体を除き同種の「ヒルザキツキミソウ」です
ヒルザキツキミソウ  撮影日:2002/05/20  アカバナ科マツヨイグサ属