細道の学び舎は今は無く、公園と成り果てました
昭和40年(1965年)

この「学生時代」はペギー葉山(本名森繁子)が歌っていた<大学時代>という歌を、当時<平岡精二クインテット>(または平岡精二とブルー・シャンデリア)というジャズバンドを率いていた平岡精二が「学生時代」として完成したものです。ペギー葉山は、まだ進駐軍が居る頃から舞台に立ち、“Peggy! Peggy!”と呼ばれていました。青山学院女子高等部の少女の頃からです。そう、ペギー葉山は、ミッションスクール青山学院大学の卒業ですから、この「学生時代」は、彼女の青山学院大学在学中そのままの学生生活を歌ったものとして聞けば、平岡精二の作詞とはありますが、♪蔦の絡まるチャペルで祈りを捧げた日♪、というのも充分納得がいきます。 ちなみに、ペギー葉山のもう一つのミリオンセラー「南国土佐を後にして」は米第40師団歩兵第234連隊の連隊歌をリメークしたものだそうです

     JASRAC Code No.019−0095−1

     学生時代     


   作詞:平岡精二(C)
   作曲:平岡精二
   歌唱:ペギー葉山
   MIDI制作:滝野細道


    (一)
   つたの絡まるチャペルで 祈りを捧げた日
   夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば
   懐かしい友の顔が 一人一人うかぶ
   重いカバンを抱えて 通ったあの道
   秋の日の図書館の ノートとインクの匂い
   枯葉の散る窓辺 学生時代

  (二)
   賛美歌を歌いながら 清い死を夢みた
   なんのよそおいもせず 口数も少なく
   胸の中に秘めていた 恋への憧れは
   いつもはかなく破れて 一人書いた日記
   本棚に目をやれば あの頃読んだ小説
   過ぎし日よわたしの 学生時代

  (三)
   ローソクの灯に輝く 十字架をみつめて
   白い指をくみながら うつむいていた友
   その美しい横顔 あねのように慕い
   いつまでもかわらずに と願った幸せ
   テニスコート キャンプファイヤー
   懐かしい日々は帰らず
   すばらしいあの頃 学生時代
   すばらしいあの頃 学生時代

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青春時代(森田公一とトップギャラン)