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滝の落差は原則として目測で、見える範囲と私の判断に限定されます。滝口と見えるところから木に隠れて奥の上の方に続いている場合や、滝壷から流れ落ちる落水をその滝の一部と見るか、何処から何処までを滝とするかには、見解の相違があり、基準はありません。従って,公式にパンフレットなどで示してあっても、敢えて私が視認できるものを記述してある場合があります。特に有名滝の地元の人たちはパンフレット等を見て訂正を迫られる場合がありますが、これはご容赦願います。 [ 1~10m]1m単位で目測します。自分の目線より上を滝とします。 [11~20m]2m単位で目測のため偶数メートルとなります。 [21~40m]5m単位で目測します。5メートル単位となります。 [ 41m以上]10m単位で目測します。10メートル単位となります。。 ・・・大きくなればなるほど誤差も大きくなりますが、「自然景観」という半公式本が米子大瀑布の権現滝を30mとした例もありましたので・・・ |