今までSanDiskのExtremePro 16GB(VPG 20MB/secのころのやつ)とLexar Professional 1000xを使っていました(ベンチマークはこちら。
LexarとSanDiskでは、3:2ぐらいの使用頻度だったんですが、多く使っていたLexarのCFがカメラから認識されなくなってしまいました。
何度か挿し直すと動くのですが、時間が経つとアウト。カメラだけじゃなくて、USBのカードリーダーでもダメ。Windowsに認識させると、「フォーマットされていません。どーマットしますか?」という危険な文字。コントローラーがダメになったか、品の接触不良でしょうか。
(永久保証っぽいのですが、Lexarのサイトはよく分からない…)
Canonの現像ソフトDPPが4.0になってから、特にRAWで撮影することが多く、16GBでは足りなくなっていたのも事実。かと言って、あんまり巨大なのを買っても、次のカメラが「CFastでした(形はCFにそっくりだけど中身は互換性のない別物)」というのも悲しいので、お財布と相談の上CFの32GBを買ってきました。
(写真は、東芝公式のもの)
なんと、東芝です。
最近の東芝はSSD出したり、CF出したりと、自前で製品作ってて好きなんです(昔からフラッシュメモリは強かったです)。
コンパクトフラッシュで、1000倍速(150MB/s)以上を出してるメーカーって、もう数が限られています。頑張っているのはSanDisk、Lexar、東芝。次点でトランセンド、シリコンパワーぐらい。需要がハイエンドデジカメ用の高速大容量系と、組み込み機器用の低速小容量の2種類しかないのです。SDカードみたいに数が出ないので、どうしてもお値段お高めです。特に、SanDiskは高いです。その分性能も、信頼性も高いです。でも、高いんです!
VPG 65MB/sec(ストリームで65MB/secを保証する)を出しているのは、SanDisk、Lexar、東芝の3社。SanDisk高い、Lexar壊れたばかり。となると、東芝しかないじゃないですか!!!!
これで、安心してRAWで1000枚ほど撮影出来ます(本当は64GBで2000枚撮れると安心)。今までの16GBだと500枚ほどで溢れちゃうので、時々不要なデータを消しながら撮影してたんですよ。これから開放されるだけでも有り難いですね。
さて、来週は撮影が立て込んでます。頑張るぞ-!
東芝と言えばスマメという黒歴史を思い出します。
最近はホントにSSDとかが早くなってPCIeがCPU直結かブリッジかでかなり変わるようですね。
ちなみにスマホに合わせてSanDiskのmicroSDHC(公称30MB/s)買いましたが全く活用出来ていませんw(KitKatの制限のため)
▼ちょろさん
あれは、富士の陰謀(嘘)
次世代SSDはM2か何かじゃないと、もう速度が行かせませんね。マザー買い替え!
(完全に時期を外しましたが)
あー!スマートメディアね!
スマートメータと読んで???でしたw