シドニー市内から西に100km程離れた世界遺産に指定されている場所です。
ユーカリの森が広がり、葉から揮発するユーカリの油分が大気中に広がり、偏光して一帯が青く見えることからこの地名が付いたそうです。
スリーシスターズの伝説と言うわけで、バカな親父ですね。変身させるなら、もっとマトモなものに(以下略
魔法使いの父と、美しい3人のアボリジニの娘が住んでいました。
父が出かけた際、同じ森に住む魔王が娘にちょっかいを出してきたので、父は慌てて戻り、娘を岩に変えて一難を逃れました。怒り狂った魔王から逃れるべく、父は自らを鳥の姿に変え、大空に逃げたのですが、その際に使用した魔法の杖を落としてしまい、娘も、自分も元の姿に戻る子が出来なくなってしまったのです。父は、今でも鳥の姿のまま、杖を探しているのだそうです
雨や切りの多い土地だそうですが、行った日はなかなか空気の澄んだ日でした。ココの景色は気持ちいいし、景色が本当に青く見えるのには感動です。写真でも、森の付近の空気が青っぽくなってるの分かりますかね。画面中央左にある3つの大きな岩が、そのスリーシスターズだそうです。これほどの大きさの岩だと、元の人間の大きさが(以下略
トロッコで下に降りることができます。傾斜角58度はギネスブックだそうです。これ、下ると言うより、垂直につるされてる感じです。何よりも、シートベルトないんで、バランス崩したら死ぬかも知れませんな。
58度って・・・絶叫マシンか?
あわしゃぶは、店の人がやってくれてるの?
1AUD玉、そのまま持って帰国?
シートベルトがないので、ある意味ジェットコースターよりもヤバイっすわ
1AUDは、財布パンパンのまま帰国です。手荷物検査で、多少怪しまれました(w