昨年無くなった親父の一周忌でした。
 お坊さんに、お経を上げて頂きました。
 久しぶりに正座したら、まずは、足の甲辺りから悲鳴が。その後、慣れてくるとしびれが出て膝から下の感覚が皆無に。とは言え、立場上足を崩すわけにはいきません。
 「----------南無」
 お経が終わ…… らない! 未だ続く! ぬおおおお、頼む、1秒でも早くこの地獄から解放してくれ、仏様! そんな祈りを続けつつ、必死に我慢します。
 「最近のご家庭は、子供、孫、ひ孫と、立派な大人が50人居ても、ちゃんとした葬儀も上げないことが多い。真に、これでよいのでしょうか」
 お坊さんの話が終わ…… らない! 未だ続く! そんなの、遺言でも家庭の事情でもなんでもあるでしょうよ! 昔と時代や風習が変わってきてるんだから、柔軟にいこうよ! というか、もう、僕の足は取れて無くなってしまっているかも知れない…。
 そんな感覚でした。

1件のコメント

  1. 佐藤さんはいつもいろんな家庭でいろんなものを漬けられてるので、そのくらい覚悟してますよ。

    ちゃがま
  2. 法事>
    本家のある長野県の某所では本堂に座布団はなく椅子が完備されてましたw
    #和尚の説法が長いのは檀家に「もっと寄付くださ(ry
    もずく>
    めかぶは好きだけどもずく酢は苦手です
    酢系の甘酸っぱいのがちょっと駄目です
    すしも酢飯じゃなくて銀シャリで食べたい時がありますw

    omote
  3. ▼omoteさん
     最近は、法事も椅子の所増えましたよね~。
     特にお年寄りは足腰悪いことが多いですからねぇ
     坊さん、あんな話をしておいて、車は1000万ぐらいする高級車でした。げふんげふん。
     酸っぱいの、美味しいのに。

    千歳

コメントは受け付けていません。