えー、起きられませんでした。
さすがに毎日10時間ぐらい走っていると、体の疲れが抜けません。細かな振動とか、風で体が震えるのは、体力を消耗するものです。
しかし、出雲の駅前に泊まっておきながら、大社に行けないというのはなかなかです。
(観光は旅行の目的に含まれていない)
北広島の方に顔を出しながら、これまた未踏の地であった鳥取に到着。
道の駅に寄ると、何やら見慣れないキャラクターが。
 鳥取県大山町 えびちゃんでした。コラボだったり、オリジナルだったり、いろいろありますが、あまりに気合いの入ったイラストだとちょっと引いちゃいますね。個人的にはゆるキャラぐらいが丁度良いと思うのですが…。うーん。
さて、続けざまに道の駅を探して進みます。
少し離れた道の駅に「青山剛昌ふるさと館」が併設されているではありませんか。これは寄らなければなりません。とは言え、ちょっと寂しさを感じる規模。怖くなったので、お土産コーナーだけ見て退散してしまいました。
しばらく走って鳥取市の辺りまでくると、急にゲゲゲの鬼太郎の勢力が拡大してきます。お土産コーナーを見ていると、コナンと入れ替わるように妖怪が増えてくるのです。西のコナン。東の妖怪。鳥取は二分されておりました。
この日は宿の予約が取れず、街道をそのまま東進。すると、京都北部で、きれいに茶色が出ている山肌が。台風の影響で崖崩れがあったんですね。また、一部の交差点で停電がありました。
福井に入った辺りでようやく泊まれるところを発見。
走行距離は570kmでした。

1件のコメント

  1. おいでませー、鳥取!。県民としてうれしいかぎりです。かけぬてけいきましたねえ。鳥取は何故か基本的に枚挙にいとまがないほど気合入ってる系の女の子キャラがデフォルトです。

    taichi(mariagadget)
  2. ▼taichi(mariagadget)さん
     どうも~! お邪魔してきました!
     他県ではあまり見かけないのに、鳥取の気合いの入れ方にビックリしました。コナンや、鬼太郎もそうですが、県民性なんですかね~!

    千歳

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