理科離れが進んでいるようですね。
 千歳は、理科は好きな科目でした。実験とか、チョー好き。あんなに遊べる授業はなかったなぁーと、今思います。
 元素周期表も、がんばって覚えました。「すいへーりーべーぼくのふね」ってね。覚えている当時は、何でこんな物覚えねばならんのじゃ!と誰しも考えていたはずですが、下手な数学の公式よりよっぽど役に立つ。実生活で、いろいろな物質名を聞いたときに、あー、こういう性質があるんだなーと、おぼろげながらも推測できて便利です。
 科学技術週間のサイトには、A2サイズの周期表のPDFファイル(1.8MB)があります。これ、良くできていて、どの元素がどのように使われているかがちゃんと書いてあるんですよね。読み物としても楽しいです。
 最近のプリンタだと、ポスター印刷ができますから、A4を切り貼りして作るのも良いですね〜

1件のコメント

  1. ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトンの事ですか? 一番右列の、何でしたっけ? 不活性元素?
    (意外と元素名を覚えている自分にビックリ) そんな覚え方があったなんて。

    千歳
  2. この手の語呂合わせをあんまり書くとあまりにビロウな方向に行ってしまうのですが
    「ふっくらぶらじゃーあいのあと」とかもありましたw

    omote
  3. わたしゃ語呂合わせではなく、そのまま暗記しましたねぇ〜。
    ただ族毎(縦)には覚えなかったので、試験のときなどは用紙の空きスペースに周期律表(長周期)を書いてから
    「I族はどれとどれで、、、」
    なんてやってました(笑)。
    ちなみに一番右側(8族)は不活性元素とか希ガスなんて呼ばれてますね。(キセノンXeとラドンRnが抜けてますね)
    WEB上にも周期律表があったり、
    http://ccinfo.ims.ac.jp/periodic/indexj.html
    学習用のフリーソフトなんかもありますね(窓杜にありましたよ)。

    tan

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