多くの人とネタが被ると思ったので、止めようと思ったけど、やっぱりネタがないので書く日記。
 地球からの距離が、約20.5光年先とのことで「結構近い」と思うか「全然遠い」と思うかで、文系理系が分かりそうだなと、思った次第。
 現在のテクノロジだと、移動に1000年ぐらいですかね? まぁ、移民は可能なレベルだと思います。世代交代を繰り返す間に、現地の重力などに合う環境へゆっくりと適応していけば生存可能かも知れません。でも、惑星に到着して、それを知らせる信号を送ったら、既に地球上の人類が絶滅してたりして。あはは。
 なんでも、その惑星には「液体の水」が存在できる温度と言うことで。海洋があるとなると、原始生物ぐらいいて当たり前でしょうし、何らかの形で酸素を分離できる生物が存在すれば、案外高度な生物が居るかも知れません(ちなみに、高温の環境であれば、炭素基ではなく、シリコン基の生物がいてもおかしくないと、個人的に考えています)。
 20光年ですから、もしかしたら、地球のラジオ番組ぐらい聞いてるかも知れませんね。

1件のコメント

  1. 赤色恒星のようで現在の地球と太陽の距離よりかなり近いらしいのでフレアとか気になりますね。
    着いた頃には居住不可能とか(^_^;)
    とりあえずSETIでガンガン観測して欲しいです。
    grid.orgが終わると言うことなのでグリッドコンピューティングどうしよっかなぁ。またSETIやるか〜

    ちょろ
  2. ▼ちょろさん
     あまり大きくない恒星のようですから、表面温度も低く、フレアとかは少ないかも知れませんね。
    ▼million_cottonさん
     今回もお疲れ様ですm(__)m

    千歳

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