1週間ほど一人暮らしをしていましたが、誰からも「生活大丈夫?」とか「食事はちゃんと摂ってる?」とか、そんな言葉は誰からも聞かれませんでした。
猫しかいないので、普段できない掃除や洗濯が捗ります。あと、猫いじりも相当に捗りました。もう、ちょっと、オマエ離れろ… という顔をされるぐらい。
あと、梅雨入り前だったので、布団を干したり、枕を洗ったり。実にやりたい放題でした。
家からは少し離れた病院だったので、バイクがあって助かりました。これが自転車しかないとなると、毎日通うのにためらいが生まれます。普段、バイクに乗るときは長距離が多いんですが、数十キロの距離をチョイチョイ走るのも、イイ練習だなぁと思いましたよ。
未だに、減速しながらの左折が苦手です。クラッチを操作しつつ、ウィンカーを操作しつつ、左に曲がる。ちょっと、5本では、指が足りない気がします。
遠い病院になった理由は、夜間救急で受け入れてくれたのがそこだったから。
埼玉県は、夜間受付のある病院を電話で教えてくれるサービスがあります。そこに電話したところ、近所に数件あることが分かりました。
「えっと、本日の当直医の専門が皮膚科で…」
「今の時間ですと、全然検査とか出来ないです」
お前ら、なんの為に夜間受付してるんだよ…、と思える病院ばっかりです。とは言え、当直は若い先生の持ち回りの事も多いですし、バイトで来てる人も多いですし、その辺の事情も知っているので(昔、夜間病院の受付のバイトの研修受けた)、文句を言っても仕方がありません。
結局、遠く離れた総合病院となりました。
この日の夜間受付には、患者が3人。千歳と、喘息が出ちゃった子供。熱が40度はあると申告したどう見てもインフルエンザなお兄さん。このお兄さん、それでも仕事の電話してる、すごい人。診察に呼ばれても、まっすぐ歩くのも大変なレベル。それを見てたら、千歳の所はまだ大丈夫なんじゃないかと思えてしまいました。
検査の結果、そのまま入院することになったので、着替えやなにやらの準備が全く出来ていません。私だけ一度家に帰り、とりあえずの荷物をもって、ふたたび病院。また家に帰って、それから出勤しました。
あー、長い一日でした。
早く、よくなーれ!
ご苦労様です。
自他共にイヤと言うほど病院にはお世話になっているので大変さはよ~く解ります。
慣れ・・・たくはないですね。冷静に救急呼ぶとか慣れってやだなとか思いました。
夜間受付絡みもあれこれありますね~よっぽどその病院の科が違う以外は電話で拒ひられても行っちゃえば受け付けてもらえると言うのを経験則で知ってしまったり・・・
大変でしたね、とりあえず奥様の退院おめでとうございます。
早く体調が元に戻ることをお祈りしています。
今のバイクはどうだかわかりませんが、昔は左手が開いていなければアクセル操作で回転を合わせてシフトダウン/アップをしていました。
うまく回転を合わせないとギクシャクしてしまいますけどね(汗)
▼ちょろさん
行く側が慣れてて、この程度の処置でOKと分かっているなら、当直医も大丈夫だと思うんです。
今回は原因がわからなかったので、CTとレントゲンが必須だなぁと。それで大きな所に行きました。
▼tanさん
回転が合えば、ギアは入りますよ~
それが、まっすぐの時は出来るんですけどねぇ。曲がるときは、いろいろ考えることが多くて。まだ、免許取って1年未満のペーペーには難しいです~
色々と大変でしたね。お疲れ様です。
ちなみに、「大丈夫?」と聞かれないのは、貴殿なら1人でもたくましく生きていけると、皆思っているからではないかとwww
▼million_cottonさん
ですよねー!
おっと。これを見逃しておりました。
周囲の会話から、あーそういうことなんだろうなぁ。
とは思っていましたが。
退院おめでとうございます。
▼ちゃがまさん
あじゃじゃーっす!