Fedora10化計画も終了に近づいてきました。
 phpのパラメータに「-D_FILE_OFFSET_BITS=64」をつけてコンパイルしたバージョンをインストール。テストプログラムを書いてチェックしてみると、おおおお。今までエラーで返ってた部分に数字が入っているぜ! ヤッタネ! という感じ。
 通常、受け取り側がintで処理しちゃうので、「-253584」みたいな負の数になってるのは愛嬌ですね。%sで受け取るようにすればOKなんで、ここはサクッと書き直ししたいと思います。あと、ちょっと機能追加もしよう。
 それから、MediaServer化計画も同時にチェック。玄箱用にコンパイル済みの実行ファイルに設定ファイルを書き足してチェック。
 プロセスは常駐してるし、ポート8000番はLISTENしてるんだけど、他のPCからは見えない。telnetで8000番を叩いても無反応なんで、うまく動いてない様子。Debianが一般的な玄箱でFedora動かしてる呪いか…?
 と言うわけで、ここら辺で頓挫。コンパイル環境があるウチに、ちゃんとソースから作り直そう。そうしよう。
 →と、思ったけど、派生が多く更新も止まっているwizdではなくて、mediatombというDLNAサーバーがよさげな感じ。うん。これで行こう!
 →メモ「sprintf(“%u”, filesize($file)) 」