核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。
ロッキードは、1年ほどで設計やテストなどを終えて5年以内に試作品を作り、10年で実用の核融合炉を生産できるはずだとの見通しを示した。(ロイター

 これが実用化されたら、エネルギー事情と言うよりも、世界の理がひっくり返りそうですね…
 実用化されればエリアル(トカマク型レーザー核融合炉だけど)とか出来ちゃうかも!
 とは言え、この辺は世界中で、特に日本でも研究が盛んだけど、安定させる目処もどうにも立ってないのに、民間企業1社で「小型化」はちょっと、アレな気がしますネ……。
 ま、炉を小型化と言っていますが、発電が安定するとはどこにも書いてな(あれ、来客だ……)