就職してからずっと加入してた生命保険。結婚を機に見直すこととなり、新しく契約。よって、古い保険の方から貯めてたお金が戻ることになりました(独身時代の貯金はオレの金)。
「ニヤニヤ。新しく出る魚眼レンズでも買ってやるぜ」
その時はそう思っていたんです。自転車は既に1台あるしね。
そんな折、震災が襲いました。キャノンの宇都宮工場も被災します。直感で、レンズの発売は延期になる、と思いました。
ではれば、自転車を買うしかない。そうだ、買うとなると、価格は重要だ!
日本からの注文も多いスイスのベラチ。以前から、ショッピングカートに入れては価格を計算してニヤニヤしておりました。今年のモデルは、国内で購入してもそれほど大きな差が出ないことが判明(105の場合)。国内のショップで買った方がメンテナンスの面でも楽です。
最近お世話になっている自転車屋に注文に行くと「んー。いい自転車に目を付けたねぇ。これなら、xx万円でいいよ!」と言い放ちました。いいのか、仕切り価格とか気にしなくて!!
海外からの輸入を考えると、本体はそれなりに安いものの、輸送費が1万以上します。この震災の折、国内にお金を落とした方が景気のためにもいいはず。よし、国内で買おう。「注文します。お願いします」でした。
あー、実際に計算すると、輸入するより1000円ほど高いだけでした。むしろ割安ですよ!
コンポーネントのグレードを一つあげると、さすがに輸入した方が安いのですが、地味に部品を交換していくのも楽しみの一つなので、国内で買うことにしました。
新自転車、良いですねぇ〜
コンポーネントの泥沼には私も嵌りました(苦笑)
▼蝦夷屋猫八さん
コンポーネントを悩むのも楽しみの一つでしょうか!
今年は、ティアグラ10速化の噂もありますねぇ。どうなることやら!