WindowsXPはDVD-RAMを標準でサポートしてますが、UDF/FAT32の読み、FAT32の書き、だけなんですね。DVDレコーダーなどで使われるUDFは読めても書けない... FAT32では1ファイル2GBの壁があるし、大体、DVDレコーダーと共有するメディアを、一々フォーマットしながら使うのは面倒極まりありません。
 DVD-RAMドライバをインストールしなければならないようなのですが、コレは無料で落ちているものではありませんので、何とかしなければなりません。もちろん、もともとはRAMが書けないはずのドライブですから、そんなドライバが添付されている訳もありません。
 パナソニックのサイトに同社用のドライバがあるのですが、案の定パイオニアのドライブでは動いてくれません。いろいろググっているウチに、パケットライト系のソフトに添付されている事があると言うことが分かりました。
 前に買ったドライブにパケットライトソフトがバンドルされていました。この中に入っていたのですよ。うははは。ラッキー♪ (ライセンス的にはマズイのでしょうが)アップデートパッチも当てると、完璧に動作。おおう。すばらしい〜!
 RAMのある生活って、いいねぇ〜