アキバ納め

　恐らく年内最後というわけで、アキバ納めに行ってきました。日頃行きつけのお店に寄りつつ、買ったのはCD/DVDを収める「両面不織布」200枚．．．　600円ぐらい？　つくづく買う物が減ったなぁと思う次第。
　友人と落ち合うため、ダーツでコソ練。所が、店とトラぶってる客が居て、すんげーピリピリした空気。投げずらいー(∩゜Д゜)　また、その客が上手い人で、ばっひゅーん！どぉーん！と連発しているわけですよ。更に投げづらい〜
　最後に、馴染みの居酒屋さんでまったり。入店時、カウンターに離れて2席空いて居たところを、民族大移動して頂き、何とか座ることが出来ました。あー、こういうのをサクッとやってもらえると、常連で良かったと思う。ちょっとした心遣いに感謝。
　今年は、良くも悪くも秋葉原が注目された年でした。テレビ東京が「萌えー」を流行らせようとして非常に気持ち悪い件とか、電車男のヒットで今まで縁のなかった人種が襲来。「おい、お前オタクだろ！　コスプレしろよ！」的なオタク狩りの現実などもありました。
　じわじわとアニメ・コミックに押されていた風景も、ヨドバシのお陰で電気街としての沽券も復活。混在する中での棲み分けという物がしっかり出来てきたように思います。メイド喫茶が飽和して、美容院とかマッサージとか、いろいろ出来てきて面白い。平日でも、道を歩いていると、普通にメイドさん見かける。逆に見かけないと、ここは秋葉原かと心配になるほど。更に、メイド以外のコスプレ物も多くて(焼き肉とか)、正直把握できる量じゃなくなってきましたね。
　こうなったら、イエス又吉に頑張っていただき、この界隈をメイド特区に認定させて欲しい所ですな。