DVDブート → セットアップ → 何度目かの再起動 → いよいよログイン画面が! というところでリブートがかかる。原因不明。無限リブート地獄にはまったので、続行を断念。
DVDからじゃダメだけど、XPからsetup実行だとインストールできたとの報告を見かけたので模倣。で、何とかインストールできました。途中、起動に必要になるかも知れないドライバがないけどどうするんだい? って聞かれて焦りましたが、それはdaemonstoolの仮想ドライブのドライバでした。そんなデバイス名のドライバをWebで探しても出てこないわけですよ。
なぜか、USBハブ経由ではマウスを認識しなくて、セットアップ〜初期設定辺りまで大変苦労しました。「ドライバのインストールに失敗しました。インストールを続行するには、ここをクリックしてください」って、クリックできねー! マウスのドライバを捜しにlogitechのサイトに行くものの、ページ遷移ができねー! なぜか、Webのアクセシビリティについて本気で考えさせられた日でした。(結局USBハブのドライバがなくてハブが機能してなかったダケみたい)
OSとかShell周りに不便はあっても、大きな不都合はなく、β1以前みたいに反応が無くなったりすることはなくなりました。その分ドライバの足りなさが余計目立ってしまって、本当に残念。
あと、裏でいろいろタスクが動いてて気持ち悪い。極力ユーザーの処理が遅くならないように頑張ってはいますが、ずっとディスクのアクセスランプがついてるってのもねぇ。
セキュリティ関連があまりにもウザいけど、リソースが許すならば「移行はアリ」だと思います。個人的には、もう少し、細かく機能のenable/disableが出来るようになるといいなぁー。