主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。

昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。
自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのがとても悔やまれます。
主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。

一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。

主人の残した財産は莫大な額です。
つまり、謝礼は幾らでも出きますので(以下略)

 笑いが止まらない...
 どうやったら、こんな理由を考えつくのか、気になって仕方がない...