岐阜の友人宅に余っているというPentiumMのミニサイズPC。これを譲り受け、リビングに設置しようという事に。
やっぱり大画面がいいじゃない!
最近のビデオカードを積んでいると言うことで、直接コンポーネント出力 → HDTV入力出来ちゃうのが魅力ですね。早速繋いでみると、おお、結構キレイに出るじゃん! これは十分に実用に耐えるっ!
準備(1) ケーブルを購入。TV側で余っているのはD端子なので、コンポーネント → D端子のケーブルを購入してきました。
準備(2) インストール用WindowsXPを準備。nLiteで作成。サービスパック、ホットフィックスを当てた状態にして、更にプロダクトキーや、言語の設定もすませちゃいます。あと、必要なドライバも先に組み込んでおけるので、導入直後にもたもたせずに済みます(CDイメージで最小200MB程度のXPが出来上がります)。これでインストールすれば、CDブートして、インストールするパーティションの設定だけしてしまえば、気が付くとXPのデスクトップまで一気に行けるってもんです。マザーボードによっては、LANなどのドライバが標準で入って無くて「ドライバをネットで取りに行きたいけど、ネットに繋がらない」という「缶詰の中に缶切り」状態を回避することも可能です。
複数台持ってる人は、プロダクトキーの入力を手動にして、必要なドライバをまとめておくと便利ですねっ
いろいろ進めていくと、キーボードとマウスが1組しかないので、何かあってメインマシンを触るときに、いちいち抜き差ししなければならないのが面倒ですけどね。これは、日を改めて買ってきます。
ディスプレイはナシ。TV接続一本勝負でインストール開始です。極限まで不必要なコンポーネントを削ったWindowsXPはあっという間にインストールが終了。途中、一度もキーボードに触らなくていいってのが楽ですね〜。
ココで問題発生。TVでの垂直同期がうまく取れないようで、なんだか画面がぐるぐるぐるぐるしてます。TV前面のS端子に接続して、やっぱりぐるぐる... HDDレコーダーの前面にあるS端子を経由して見ると同期が取れるので、TV側の問題っぽいですね。ううーん。
いろいろやってたら、モノクロで表示されるようになりました。同期は微妙ながら取れています。ディスプレイアダプタのプロパティから画面の表示を選択して、HDTVと強制すると、正しい解像度、正しい色で表示されるようになりました。うーん。自動検出に失敗している様子ですね。まぁ。大した問題ではないのでよしとしましょう(起動毎に設定し直さないとダメ)。
細かい文字などに多少の滲みは見えますが、グラフィックや、動画の表示は圧巻のひと言です。適当なAVIファイルを再生してみましたが、大画面で見るだけで、迫力が段違い。これは面白い。あと、ゲーム類も面白い。早速、麻雀ものをインストールしてみましたが、これはPCでやってるとは思えない操作感。いやー、これはいいねぇ。
画面を操作したり、解像度が動くときに、どうしても垂直同期がずれることが難点ですが、解決策を探していきたいと思います♪ 皆さん、これは予想以上に快適ですよ! ぜひともオススメしたいです。
リモートデスクトップのサービス自体インストールからハズしてしまってます...(;_;)
なんとなく昔をおもいだして「りびんぐゲーム」
メインマシンとリモートデスクトップ出来るようにしておくと何かと便利ですよ。
あ、そのキーボード今ココにある。
このキーボードいいっすよねー。配列も素直だし、とても好印象です!
▼暴打フォン
/.Jでは何と抱き合わせるかで盛り上がっております。
最近/.Jにはまりすぎのちょろでした。
▼追記
今日の長年日記観たら笑いました。あの頃はダーツあんなんだったんだ・・・私は相変わらずCCですが・・・
/.jのタレコミ発見しました。ご苦労様っす!
しかし、ダーツは、すごい懐かしくなって読みましたよー。長年日記は、結構面白く読めますね。