バックアップを復旧させるのは大変でしたが、フォーマットしてVistaを再インストールするのは簡単ですね。正味3時間ぐらいでした。
 アプリケーションをインストールするコツも分かってきて、ほぼ問題を出さずに行使可能になってきました。
 昔から、再セットアップ不要なアプリはprogram filesに置かず、toolsというフォルダに置いていたのですが、これが互換性向上に役に立ちました。なぜなら、program filesフォルダに書き込むには権限が必要だから。古いアプリはどうしても自身のフォルダに設定ファイルを置きがち。program filesで無ければ、妙なプロテクトは発動されないので、古いアプリはprogram files外にインストールするのも手かも知れません。
 あと、初回起動時だけ管理者権限で実行。ツールの多くは初回起動時にレジストリに設定を書きに行きますが、これが一般ユーザーでは書き込めない領域に書く物も多いですね。なので、初回だけ管理者で実行するとOK。次回からは、基本的に読みに行くだけなので、権限がないと怒られることもないですね。
 DVD再生ソフトや、DVDの焼きソフト、エンコーダー・オーサリングソフト、ATOKなどなどをインストール。あと、skypeもインストール完了。これで、また、普通に会話できますぜ > 某氏。
 唯一毎回管理者を要求されるのが、HDDレコーダのRD−XS57からダビングを受けるソフトLANDE-RD。これは、パケットを横取りするタイプのドライバを使うので、原理上仕方ないですね。諦めて許可するようにしてます。
 ドライバ類も、一通り入れたし(ラベルプリンタのp-touchのドライバまで標準で持っててビックリ)、これで、過不足無くVistaで運用できそうです。

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