かもしれない…。
12月が近づき、夜の冷え込みも一層厳しくなってきましたね。おかげさまでビールを作っている容器の温度が、発酵下限の18度を割りそうな勢いです。仕込んだ時は、まだまだ常温で行けると思ってたんですけどね。あまり冷えすぎると、期日が延びるだけじゃなくて、酵母菌が死んじゃいますからね。どげんかせんといかん。
かといって、18度〜26度で安定する熱源って案外無いんですよね。
熱帯魚用のは有ると思いますが、値段も高いですし、飲用可能じゃないものをビールの原液の中に入れるのもねぇ… と言うわけで困っておりました。
サイトを調べると、冬季のパイプ凍結を防ぐ熱源がホームセンターにあるので、これのサーモスタットを短絡させて使えばいいとありました。さすがに、関東南部ではそんな簡単にそんな物は売ってないんです。
電気毛布やホットカーペットはもう少し温度が高めになってしまいます。
そこで「ぴこーん!」ときた。USBのホットウォーマーだ!
と言うわけで買ってきたのが、USBで暖まる座布団。たかだか2.5W〜5Wの熱源ならフルパワーで動いたところで暖まる量なんて方が知れているし、20L近い重さにも十分に耐えるはず。
と言うわけで、ビールを醸造するUSB機器がここに誕生したのであります。
触ってもまったく暖かいかどうかも分かりませんが、温度計は20〜22度になっているので、必要にして十分でしょう。わっはっは。出費1500円ぐらいで済んで良かった。うひゃひゃ。
あとは、ペットボトルを仕入れるばかり(w
瓶(新品中古問わず)は重たいし嵩張るし。割れるし。なので、ペットボトルがいいのですが、中古のペットボトルは扱いがぞんざいな気がして、収集する気になれません。ううう。
一番新しいところで、USBお弁当ウォーマーが出てますね。
使われ方としては、確かに聞いたのは初めてかもだけど、
いろいろ応用してる人はいそうだ。
▼ちゃがまさん
安全で(ヒューズがあって)、簡単に5V、500mA(最近のは1Aぐらいとれるようですが)が取れるってのは、どんなに偉大なことか、USB策定グループの人は気づかなかったんでしょうな。
あー。USB3で給電パワーアップですね。ますますいろんな物がでそうですね。
その内某店舗のメニューに「千歳」という一升瓶がならんだりするとかしないとか・・・
USBじゃ蒸留できないか・・・
こういった時、無理やりCPUをオーバークロックさせて、その発熱を利用しようとする私は、単なるアフォ?(汗)
▼ちょろさん
少し復活?
蒸留するだけなら、ヤカンと銅管あたりで何とか。
工作費は2000円程度に抑えたいところ。
▼million_cottonさん
PCを部屋の熱源にはしてます。
ずいぶんと部屋が暖かい状態を維持できるので助かってます(違
▼暖房事情
Celeron,Athlon64 X2をOCして暖めてますが背面排気+木造なので思いの外暖まりませんね。夏場はその環境が仇になってクロック落とししますが・・・
あぁ、常時10台稼働のHDDもあったっけ。
調子ですかぁ?最悪は脱していますけど、今日6時に起きたので会社に・・・と思ったら18時でしたが何か?(アナログ時計見たから)
とりあえず連休辺りの1日30じょ(げぶんげふん)はどうかしていたと思う。よく生きてたなと。
ちぃと語ると楽になるんでしょうが、負担掛けたくないのも心情。
とりあえず、激しくアレしちゃったので1週間前倒しで明日医者に行ってきます。
▼ちょろさん
ウチもすきま風多いので、なかなか暖まらないですね。目張りしようかしら。
あまりに酷いようなら、短期の入院も考えた方が良いですよ。うん。