帰りの飛行機は、ラクラク到着。定刻に成田に着き、早々に京成線で帰ってきました。
いやー、成田は遠いね。上海みたいに、成田−東京−羽田をリニアモーターカーで繋いじゃいましょ−。乗って10分で到着〜 とかして欲しい。
と言う訳で、2泊3日の上海往復でした。
午後に到着。ホテルに荷物を置き、タクシーでパートナー企業の事務所に急行。打合せ後には、中華料理と、上海雑伎団のショーをセッティングしてくれました。
中華は、ちょっと高級なファミレス的な所で、観光客なんて皆無。それこそ本当の味を楽しめました。なんであんなに油を使ってるのに、幾らでも食べれちゃうんでしょうね〜。うひょひょ。
雑伎団は、上海にはいくつもあるようです。その中で行ったのは(一番高い)演出と雑伎が一緒になったショーでした。えっと、この間シルクドゥソレイユのZED見てきたばかりなんで、あれがそのまま小さくなったような感じでした。町中のもっと伝統的な雑伎の方が良かったかも。ショー自体はとても素敵なものでした。
おかえりー。
> 成田−東京−羽田をリニアモーターカーで繋いじゃいましょ−。
いいですね。
成田エクスプレスとか、在来線に乗り入れてばっかなので、
イマイチどこ走ってんだかわからないんですよ。
> 日本のコンビニ弁当は美味しいよ。ビックリしたね。
凄いよね。日本にいても実感できるわ。
乙〜。
>中国のもてなしは、食べきれないぐらい出すのが基本。
これを全部食べずに残しておくのが、中国のマナーです。
次回の遠征対策?で覚えておきましょうね。
▼ちゃがまさん
成田エクスプレスは高いですよねー。
ちゃがま財閥で、中央リニアを延伸させて下さい!
▼million_cottonさん
いえ、知ってたんですよ。
でも、食べ物を残すことができないんですよ〜 結果として追加されて、残す事に…。ううう。
▼ちゃがま財閥
何となくモーターが7200rpmとかで流体軸受けな台車。
制御系はTIMSのBSD版。
車両は何故かミニ規格。
そんなイメージになっちゃいますw偏見?
そうそう、上海の地下鉄は、ちゃんとVVVF制御でした。
▼ちょろさん
リニアもそうですが、割とドイツ系の技術を取りいれてる感じがしますね。
▼omoteさん
なんでしょうねぇ。私も、何か不安を感じます。
多くの物に手抜きというか、面倒くさがりというか、最後の最後まで命を預けられない不信感が漂います。
▼地下鉄
それでATSが打子式だったら笑えるんだけどなぁ
すぐVVVFと解ったならシーメンス系路線だろうか・・・(ウィキペ見たw)
10年前香港新空港の地下シャトルは、山手線並みの速度出すけど、実は無人(はぁと)って言うところに怖さを感じました(汗
中国とその周辺国はインフラとかのハード面は確かに良くて、運用面で不安にさせてくれます
つかおいら小心者だからw
沢山いるから人権が軽めなんじゃないかと(苦笑
>業界ネタ
出身がそっちの業界なので電動機のドライブ制御装置については詳しいですよぉw
現在のシーメンスドライブ制御装置はほとんど日本製なのです<ここ10年くらい
安川シーメンスオートメーションドライブ(YSAD)って会社がその中核でして中国向けにも沢山売ってます
元々YSADはVVVFの代名詞みたいな会社ですのでVVVFのパッケージに関しては国内電機メーカの中でもダントツの競争力があるのです
wikiでは微妙に説明が不足してるんですがVVVFは電圧(V)と周波数(F)のループ制御でしてこれらに速度(ω)ループを加えたものをベクトルインバータドライブ制御装置、さらにロータ位置(θ)を加えてモータを同期電動機にしたものをSMドライブ制御装置(省エネインバータと呼ぶ会社もあります)などというんです
・・・このぐらいで勘弁しますが、パワーデバイスとか変換器も含めて語り出したらまじ長いっすよww
▼omoteさん
交通マナーとか見てても、人の命は軽そうですね。あっちは。
富士電機系列がシーメンス関連とは本件で知りました。古川と、ジィーメンスの頭文字で「フジ」とは、小生の小さな頭では思いつかない組み合わせ。ビックリ。
中国に行って来た後輩曰く「あそこには国民がいない。でも人民はいる」・・・何となく分かる気がしますw
ああいうところで生活している人たちは根性ありますからね。見くびれないですよねぇ(汗
▼omoteさん
ああー。分かるような気がします。というか、名言かも。
人が多くて、出し抜くことを考えてますから、普通に接すると日本人じゃ勝てないですね〜