活動休止前ラストとなるライブと言う事もあって、今回はいろいろ大変でした。
(ライブを見に行く方が大変って、どういう事サ!)
前日に六本木でmillion_cottonさんと合流。ライブに来れない彼から、寄せ書き用の色紙を受け取りました。
昼頃には移動を開始。3時半頃ライブハウス前に着くと、並んでいたのは1人でした。もう少し早く来るつもりだったんですが、結果オーライです。私はここで一旦列を離れ、頼んでおいた花束を受け取りに上野駅の花屋へ。
戻ってくると、ともぴよさんを始め、見知った面々が並んでいました。当初、ここら辺から色紙に寄せ書きをお願いしようとしたんですが、微妙な雨がぽつぽつと。濡れてしまっては大変なので、開場後に書いて貰うことにしました。
入場時は、チケット番号順に列べというスタッフの言葉に一同が混乱。予め、先着順と告知されていたのもあって、列がグチャグチャになるも、ここは名ウネウネリスト「REAL D.K.」氏の鶴の一声で、ちゃんと先着順で入れました。さすがです。
開場後は、ruaさんらにも手伝ってもらい、色紙とペンを周囲のファンに回してもらいました。徐々に埋まっていく中、私も回ってきた色紙に短くコメント。花束は予め渡す人を決めておき、混乱がないように手配しました。古参の皆さんありがとうございます。私はあくまでも撮る方に徹しました。
しばらくすると、BGMのボリュームが下がり、メンバーがステージへ。
7年の集大成となる、ライブが始まりました。
このステージは、見る方も、出る方も、大きな思いを込めたライブでした。バラードからいつもの曲まで。アレンジされた曲も。生バンドでJSの曲を聴けたのも感激でした。
照明の点滅が、まるでスローモーションのように感じる時間が来ます。
Power of You! 最後に選ばれた曲は、POY!でした。メンバーから、ファンから。それぞれが、それぞれにチカラをくれたんだと思います。そして、この曲を最後に選んだのは、Junksystem.からのプレゼントだったんだと思います。
確かに、魂を受け取ったような気がしました。
客席から花束が渡され、回っていた色紙がステージに上り、スタッフからも花束が手渡されて行きます。million_cottonさんの思いは、きっとこの色紙共に伝わったと思います。そして、みんな、何かが抜け落ちたような感覚さえ味わいました。
「あ、終わっちゃったんだ」
そんな間抜けな言葉しか出てこない自分でした。
最後、メンバーが出てきて、個別に挨拶することが出来ました。なんだか、声が詰まってしまって、もっと話したいことや、言わなきゃ行けないことも沢山あったはずなのに、「お疲れ様!」としか言えませんでした。
色紙。書けなかった人も沢山いると思いますが、きっと、思いはいっぱい詰まっていると思います。お花。バラの石鹸も一緒に飾ってくれると嬉しいです。そして、今日の写真を、渡す日が来ることを楽しみに待っていようと思います。
お疲れ様でした。後、御足労お掛けしました。
というか、会場オープンしてから寄せ書き回したんですね。てっきり、入場待ちの時にやっているものかと思いましたから…。
>Junksystem.って凄いな。と思うのは、ファン同士で友達になれること。
これはまさに同意!
ここまでファン同士で結束を図れるユニットって、そうは無いと思います。
しかし、結成直後という事は、まだ宇宙博とかがあった頃って事ですね。あの頃の私は、宇宙博には参加しても、酒だけ飲んでいて、無意味に盛り上がっていた頃でしたねえ〜(爆)
▼million_cottonさん
私は大した事してなかったですよ〜
当日、微妙な空模様で、たまにぽつぽつと降ってたんですよ。なので、開場してから回しました。並びの時に回せれば、もう少し書けたんですけどね〜
TakeOFF7は、スミノフアイスが安くていいライブハウスでしたね(それか!)