6年ぶりにPCの心臓? 母なるマザーボードを新調した千歳です。こんにちは。
買って来た箱をあけて、部品の配置見てびっくり。マザーボード上に「電源のOFF/ON」「リセット」「クロックのUP/DOWN」ボタンが独立して、しかも、押しやすい大きさで配置されてるんですよ。うわー、これは便利!
仮組みして、テストで電源入れるのに、マイナスドライバーで電源スイッチのジャンパーピンをショートさせなくていいんだ!と思った瞬間に感動しました。すげーです(自作してない人には、何が凄いのか、全く想像できない話です)。
ワンボタンでクロックアップするボタンもある…。こ、こんなお手軽なんだ、最近のまざー。ジャンパーピンをショートさせながらクロックの上限を模索してた頃が懐かしいぜ。
そして、背面インターフェースの所には「CMOSクリアスイッチ」も出てる!!! うわー、なにこの至れり尽くせり!
USBメモリ上に置いたBIOSで起動することが可能とか。もうね、マザーは何をやっているのかと。代表的な機能はCPUとメインチップ(セット)に吸収されて、できる事が少なくなりすぎてる気がする。吸収されていない機能(USB3.0、SATA3.0など)を乗せ、その上で差別化するのは難しいんだろうなぁ。乗せるチップの種類も昔ほど多くないし。その分、安定性は増していると思う。オンボードの癖にまともに動作しないチップなんて、昔は普通だった。ノースブリッジとサウスブリッジが別のメーカーなんて事は日常茶飯事だったなぁ。と懐古懐古。
有り難い話なんですが、作る楽しみ、乗りこなす楽しみが減ったなぁ。
(画像追記)
▼tanさん
定格クロックでも十分に速いですしね。私も、ぜんぜん弄ってないです。
それにしても、マザーボード上にスイッチというのは良いアイディアでした。
>ジャンパーピンをショートさせなくていい
これは楽ですよねー、私は未だにドライバを使ってますけど。
最近はクロックをいじるようなこともしてませんし、組み換え自体も昔ほど頻繁にはしていないですね。
そろそろAM3に移行させたいマシンもあるんですが、諸事情でなかなか実現できません。
金額的な面で自作は割が合わなくなりつつあるのが悲しい
この間衝動ポチしたのはOS(D/GのXPpro)付きJPY37Kのslimパソコンでして、
動きが重いのでJPY12K程追加投資してDual Celeron + 4GB memoryにしましたがソコソコ使えちゃうんですよねw
▼omoteさん
中身を気にしなければ、格安エントリーモデルで十分ですよね! ハイエンドは、まだ自作の方が安いように思いますけどねぇ。今は、ハイエンドじゃなくても、ほとんど困りませんしねぇ。