災害怖いね-。確率は減ったと発表はあったけど、未だ大きな余震の可能性はあるね。なんて話を家庭内でしました。地震だけではなく、台風やそれに伴う水害など、広域災害についてもう少し準備が必要だなと思いました。
 ぶっちゃけ、独身で一人暮らしの時は、一人で生きていけるし、正直な所、死んだって誰も困る人が居るわけじゃなかったのもあって、気楽だったんですが…。今はそうもいきません。
 千歳亭の場合、新築のマンションである自宅の耐震性が一番高く、安全である可能性が高い(階数的にも、水害の恐れがない)というのがポイントですので、できる限り家に居るという観点で考えてみました。
 ・勤務先や、よく居る場所からの帰宅ルート(もしくは、避難場所)を改めてチェックする。(私の場合自転車なので、問題なし)
 ・もし帰れない場合は、災害伝言ダイヤル、メール、電話などで、居場所だけでも連絡する。
 ・乾パンなど、調理せず食べれるものを2~3日分用意する。少なくとも、電気は3日で復旧するから。
 ・袋麺など、水とお湯で調理できる物を2~3日分用意する。少なくとも、4~5日あれば自治体や、自衛隊から補給がある。
 ・長期保存できる水を用意する。
 ・明かりは重要。2~3晩なんとかなる明かりを用意する。(LEDランタン欲しい)
 ・電池もある程度の備蓄が必要。(エネループがあるのので問題なし)
 ・携帯電話がライフライン。縮退しつつ数日は持つよう、電池式なりなんなり用意する。(UPSがあるので、携帯の充電はなんとかなりそう)
 ・カセットボンベ、灯油など、必要な燃料は、一定量の予備を常に持っておく。
 ・収納場所に余裕があれば、石油ストーブ。電源不要大事。
 ・カセットコンロは重要。
 こんな所かな。
 今一番の懸念は、空気中の放射能ですね。東京~埼玉で、通常の20倍~40倍ですか。数値自体はたいしたことない(1000ナノシーベルト)そうなので、マスクと帽子被って帰宅することにします。