劇場版「鋼の錬金術師」-嘆きの丘の聖なる星-見てきました。
 脚本を「アマルフィ」を書いた人だけあって、とても難しいシナリオでした。尺的にもう少し余裕があれば、舞台背景を最初に説明できるんでしょうけど…。
 全体を通しては、きれいにできていて、良くまとまった作品だと思います。アクションに次ぐアクションは圧巻です。まあ、それに引っ張られて、シナリオを消化しきれずに先に進んでしまって、わりと最後まで混乱したままだったんですが…。
 なんか、伏線がちゃんと引き切れていなかったり、キャラクターの心情に一貫性が無かったり、国の情勢が動きすぎててついて行けなかったりで、深く読もうとすると、ちょっと浅い感じがするなぁと思う所もあります。
 あと、ウィンリィとマスタング大佐の扱いが可哀想。出さなくっても良かったんじゃないか…。
 まー、アクション映画と思えば平気か!
 けいおん!の劇場予告も見れたし、まぁ、満足!!(そっちか!)

1件のコメント

  1. ハガレン今月のMAGネットの話題だったなぁ。けいおん!はノーチェックだぜ。
    けいおん!劇場版以前に最近のアニメの録り溜めについて行けてない。
    目下、月1届くまどマギが唯一の楽しみさぁ。

    ちょろ
  2. ガンダム語れないでなげちゃうとかw 声優回も面白かったけど。
    ちなみに妹はハガレンヲタですが、私は今回ので初めて生い立ちを知ったという(滝汗)

    ちょろ
  3. ▼ちょろさん
     ハガレンはブレが少なくてちゃんと話が完結したので、今のこの時期に原作を読み直すことをおすすめします!

    千歳

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