ラスボス倒したら「To be Continued」ってどういうことだよ!
 と、怒り心頭の千歳です。こんにちは。
 マルチエンディングなので、いくつかのエンディングを求めてプレイしましょうかねぇ~。もうしばらく遊べそうです。
 このゲームの中には、いくつか(明らかに後付けの)パズルがあるんです。一筆書き(のようなもの)や、星座(星を線で結ぶ)など簡単なパズルに混ざって「時計」というものがありました。
 円形に配置された数字があり、その数字を踏むと書かれている数字の分だけ左右のどちらかに進むことが出来ます。最終的に全部の数字を消せばOKというもの。
 

例題1

 図にしないと分からないですよね。
 というわけで、こんな問題が出題されます。この場合は、3個並んでいる(2)の中央から始めて、2個離れたどちらかの(1)に移動。1個隣の(1)に移動して、1個隣の(2)に移動。2個離れた最後の(2)に移動してクリア、となります。
 
例題1回答

 こんな感じ。
 数字が少ないウチは、勘だったり、慣れだったり、行き当たりばったりでも解けるんですが…。数字がどんどん増えてくると、もう、脳内では処理しきれなくなります。
 
例題2

 これを暗算で解けたらすげーよ!
 って、レベルに達します。私は、紙に書き出して一生懸命解いたんです。数字の個数が増えていき、12の時点で「ああ、時計か」と思いましたが、13個に達すると、もはや異常。出てくる数字が固定ならば、ある程度ゴリ押しでも行けると思うんですが、面によっては完全にランダムだったりもします。
 「解き方分かった次点で、回答を出すスクリプトを作れば良かった!」
 と思った次第。パズルとしてはすごく面白いんです。ナンクロやお絵かきロジックに通ずるものがあって、理論的思考をくすぐるんです。
 でもさ、RPGのプレイ中に、1問解くのに10分以上悩むようなパズルは要らないわ…。
 時間があったら、この手のパズル作ってみるわ-。