17時に川崎駅に集合と言う事で、午後半休を取り、川崎の天下一品でこってりを食べてから参戦してきた千歳です。
 一度撮ってみたかった工場夜景。
 しかし、全く知らない世界なので、どこでどうやったら、あんなサイバネティックな写真が撮れるのか分からない! と言うわけで、川崎観光協会企画しているバスツアーに参加してきた次第です。
 もちろん、GPSロガーを活用してますから、次回からはどこで撮ればいいのか余裕です。
 待ち合わせ場所に行くと、初老の夫婦がたくさん。金曜日の夕方に集まれる人、という意味ではリタイアして早々の方々が多いんでしょうね…。後は、母娘の2人組がちらほら。男性1人というのは、私の他はもう1人しか見えませんでした。女性1人というのもいましたね。なんにしてもシングル参戦はレア。
 もの凄いゴツい三脚組と、コンデジor携帯組に大きく分かれました。
 バスにはボランティアのガイドさんがおり、工業地帯の蘊蓄をいろいろ披露してくれます。ちなみに、「工業地帯」と呼べるのは、京浜、中京、阪神、北九州の4カ所だけで、それ以外は「工業地域」なんだそうです。へー。
 そんなお姉さんの1人が、菅野美穂っぽい声で、ちょっと萌えました。
 8カ所回るのですが、実際に下車できるのは4カ所。残りの4カ所は車中からの見学です。
 あと、ツアーでしか入れない所もありまして。造船所の私有地にお邪魔して、湾越しの工場も見ることが出来ました。
 でもね。そこは浮桟橋なんです。パッと見た感じは埠頭なんですが、船なんです。みんなずかずか歩いて行ってて、カメラがブレるブレる。分かってるのかなぁ。最前列に陣取ってるおっさん達。
 造船所だけあって、巨大なスクリューがその辺に転がってたり。これは別の機会にも来たいところです。
 その後、バスは少し走り、ようやく地面の固いところで撮影することが出来ました。
 

湾越しの工場1'%></p>
<p><%=image 1,'湾越しの工場2'%></p>
<p><%=image 2,'造船所のクレーン'%></p>
<p><%=image 3,'これぞ工場夜景'%></p>
<p><%=image 4,'線路と工場夜景'%></p>
<p><%=image 5,'スバルの海外輸出倉庫'%></p>
<p><%=image 6,'展望台の空撮MAP'%></p>
<p><%=image 7,'高速道路からの風景1'%></p>
<p><%=image 8,'高速道路からの風景2

 でもねぇ。自由時間はバスの乗り降り込みで10分ぐらい。構図を考える間もなくとりあえず三脚を置いて撮る。人の邪魔にならないように撮る。終わり! そんな感じです。
 展望台に移動して、カレー食べて、バスは首都高速に。何でこの距離で高速乗るのかなぁ?と思ったら、ここから見られる景色が絶品! 乗用車じゃ、防護壁の高さの具合で、この景色は見られない! おおおお! テンション上がる!
 しかし、停車できるわけではありませんので。揺れる車内から流れる景色を撮る…。これが難しい。ちょっと機材に頼らないと無理かも知れないですよ(次回があればEF35mmF1.4Lをレンタルですね)。
 あーっという間に川崎駅に到着。お疲れ様でした~!
 今回のルートはこちら!
 

 誰か、撮りに行かない?(車必須)

1件のコメント

  1. どれも奇麗に撮れていますねー。
    コンデジだとブレないようにするだけでも大変そう・・・・・
    おや?東扇島にも入っているんですね。
    昔水江町から毎日のように扇島に入っていたことがあるので、懐かしいです。

    tan
  2. ▼tanさん
     これだけ縮小すると、さすがにブレも目立たない…。
     今、私が扇島(の工場内に)に入れたら、嬉々として写真撮ってますね~ あ、中は撮影禁止か!

    千歳

コメントは受け付けていません。