代々木のユーキャンビルで受けてきました。
 地方の受験会場だと「人が少ない!!!」みたいな書き込みが多かったんですが、さすがは東京。午前、午後、それぞれ200人ぐらい居ました。これが第三会場だと言うんだからね。
 フォトマスター検定は、3(基本)、2(一般)、準1(上級)、1級(高度)の4段階と、EXという1級を取った人が、作品と小論文を提出して受けられるスペシャルなもの、合わせて5段階あります。ま、一般人にEXは関係ないので、実質1級が最上位と考えていいと思います。
 私がうけた会場では、3級は非常に少なく、2級、準1がとても多かったです。
 個人的には、1級でもそれほど難しい設問が多いとは思いませんでした。ただ、言葉の正確な意味を把握してないと悩む問題が多く、様々な知識の幅が必要です。
 ストロボ関係、収差関係の問題が多かったかな。共通問題50問中、10問近くがこれ関係だったように思います。ソフトフォーカスレンズの問題も地味に2つ3つありました。使ったことないよ!
 (参考記事:デジカメwatch)
 受験費用がもう少し安かったら、カメラ好きな人に「ためしてみるといいよ!」と言えるんですけど…。
 その後、日本橋に移動して、昔所属していた草野球チームの20周年記念飲み会があるというので顔を出してきました。
 いやー、久しぶりにキャッチボールしたくなりました。
 近くのディスカウントストアで、グローブだけでも買い直そうかと思ったぐらいです。
 みんなで記念撮影をして終了。
 その後、監督と友人とで飲み直し。
 中華料理屋で紹興酒を頂きながら、酔っ払い談義。既に、ビール、日本酒、泡盛と飲んでいて、チャンポンもいい感じです。
 夜もいい時間に帰宅。
 文句も言わず迎えてくれる家人に感謝です。

1件のコメント

  1. GN合成の問題は、、、すみません外しました(笑)
    ってか、二乗の平方根ってえーとえーとえーー。数学知識の忘却を痛感。人間、忘れる生き物だと強く認識した次第。
    フラッシュメーターで計っちゃダメ?(笑)

    蝦夷屋ねこっぱち
  2. ▼蝦夷屋ねこっぱちさん
     ストロボの光量は、ぱっと暗算で出すのは難しいですよね! 普通だと定常光もあって、ストロボのだけで撮るわけでもないしし、フラッシュメーターの方が良いと思います(>_<)

    千歳

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