椿山荘では、ホタルは撮れませんでした。
いえ、1~2匹は写ったんですが、ただの緑の筋1本。だめじゃん。
早速リベンジと言うことで、月夜野まで行ってきました。グンマー!
夕方出発して、18時頃到着。明るいうちにロケハンして、適当に目星をつけて撮影開始。……暗くなってもホタルが出てこない。おおおおお。素人が思う「ホタルが居そうな場所」と「実際に居る場所」はかなり違うっぽい。
その後、実際にホタルが飛んでる場所に移動して撮影開始。
すると、車に乗ったままホタル観賞しに来たバカと遭遇する。ヘッドライト付けっぱなし、ブレーキ踏みっぱなしでテールも真っ赤っか。
「うーわー」
ですよ。これなら、まだ、コンデジでフラッシュ焚いちゃう人の方が512倍マシです。
(とは言え、フィルムでバルブ撮影している人だったらどっちも一発アウトですが)
と言うわけで、15分ぐらいずつ3カ所で撮影。
まー、なんつうか、難しいね。
一つの目標である軌跡は撮れましたが、遠くで小さく動いてても、写真としてみると見栄えはあまり良くありません。もう少し近づけて、ホタルの数の多い場所を探すことが急務です。
露出もよくわからない。もう少し控えめでよさそう。下地になる背景だけ別で撮る感じの方が良いのかな? これも、何回か経験しないとわからないなぁ-。
幻想的な写真って、どうやったら撮れるんだろう!
人の目で見るホタル乱舞は静止画像で表そうとすると大変難しいということは理解しましたw
ご健闘をお祈りしますw
▼omoteさん
飛ぶ範囲とか、レンズまでの距離とか、重ねたときの背景の明るさとか、そういうのを計算ずくでやらないと芸術にならないと悟りました。
近所に飛んでるか、相当に通わないとダメっぽい(w
いっそド近眼にして目の前を通り過ぎるのを待つ、とかは?w
花火以上に難しそうだなぁ。
頭ん中で多重露光なイメージ。
スゴイです!
こんな風に撮れるんですね!!
いやぁ,ムズカシそうだなぁ。
虫よけスプレーも使えないだろうし,環境面もキビシそうですね。
▼omoteさん
近くまで飛んできてくれないんですよー
▼ちゃがまさん
花火は、練習しながら詰めていけるけど、ホタルはどうしても一回の露光が長いからねー。
いやー、むずかしい。
▼みらいさん
ホタルは目で見た方がきれいでした。
それを残すには、私には技量不足でした~!
殺虫系の虫除けはダメですね~。麻痺系は大丈夫だと思うんですが。