最近、うちのちびにゃー達が、私の背中とか肩に乗ることを覚えました。
 可愛いですし、懐かれてる感もあってとても嬉しいのですが、彼らは時間を選んではくれません。
 朝、靴下を穿こうと前屈みになる → ぴょん
 スーツに着替え、テーブルにおいた携帯を取ろうとする → ぴょん
 とまあ、忙しい朝の妨害工作に余念が無いわけです。可愛いですけど。
 最初は、ソファの背中から背中によじ登ってたんですが、今では完全に長距離ジャンプで「肩に飛び乗って」きます。ブロック塀から家の屋根に飛び移るぐらいの感じです。私も、油断していると、ドロップキックを食らったような衝撃が走るので、怖いです。
 その上、すげぇ「どや顔」しやがります。多少歩いたところで、床には下りません。
 油断してると、2匹乗ってきます。猫回しの芸でもできそうです。いえ、実際に操られているのは私です。猫は、可愛い顔して私の心を操り、私の体を使って遊んでいるだけなのです。ああ、悔しい! 悔しいけど、可愛いから許す!
 こんな感じで遊んでいたら、猫もなれてきました。
 左手を伸ばすと、これを伝って肩まで上り、右肩に回り、右腕を水平にすると、この腕を歩きます。斜めに下ろすと、地面に下りていきます。
 「猫回し、完成!」
 そのうち動画に撮る予定です。

1件のコメント

  1. ▼omoteさん
     可愛いです! でも、朝の時間の無いときや、T社で爪に対する防御力が低いときに登られると、ちょっとやっかいなのです。
     くっそ! 可愛いのう!

    千歳

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