リアル脱出ゲーム初参戦です。
 暗殺教室とのコラボレーション企画です。まぁ、舞台背景が暗殺教室というだけで、中身は基本的なリアル脱出ゲームでした(もちろん、暗殺教室を知っている方が楽しめますが)。
 (ネタバレ禁止公演なので、具体的な内容が書けません)
 6名1チームで、今回は8チーム有りました。このチーム単位で謎を解いて、制限時間内に作られた密室から脱出のが目的です。
 今回の参加は12人(多すぎ!)で2チームに分かれての着席です。詳しい人がいたので、いろいろ話を聞きながらのスタートです。
 この、問題を解くステップでの「なぜ問題を解かなければならないか」という動機付けがよくできていて、非常に関心。暗殺教室の先生と生徒という状況を上手に使っているなぁと思いました。
 問題が進むと、ヒントが増え、また問題を解き、というサイクルが面白かったです。各自が独立した問題を解いて、その一部を持ち寄ると次の問題へのチケットが手に入ったり。全員で1問を解いたり。それに使われる小道具もよく考えられている…。
 制限時間は60分なのですが、問題の難易度や配分が絶妙です。よし解いた! 全部解いた、いや、これでいいのか? まさか! 「タームアーップ!」という状況で終了。案の定、最後の問題のトラップに見事にはまってしまいました。
 「悔しい!」
 です。本当に。大人げなく「ちっ!」と舌打ちしてしまいました。
 でも、すごく面白かったなぁ。次に参加したら、絶対に脱出してやるんだ~!と心に固く刻んだのであります。
 ちなみに、今回脱出できたのは3チーム。そのうちの一つに、我々の片割れのチームが含まれていました。更に悔しい!
 と言うわけで、興味がある人、一緒に行きませう。

1件のコメント

  1. >いや、これでいいのか?
    そこに気付くかどうか、そして、それにいつ気付くか…
    そこが攻略のカギなんですが…解説の直前に気付くというのが一番悔しいパターンwww
    次こそはリベンジしましょう!

    million_cotton
  2. ▼million_cottonさん
     あと5分、いや3分あれば! という辺りが絶妙でしたね。
     次回こそ、脱出しましょう!

    千歳

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