またちょっとカメラ熱が出てきているので、深夜に家を出て、富士山の日の出を撮ってきました。
深夜に移動すると、高速道路が安いですね。
日の出30分前に、河口湖畔に到着。
三脚を据えて、初めてタイムラプス撮影をしてみました。
何をどうやったらタイムラプスになるか分からないので、カメラに内蔵された機能でチャレンジです。
CanonのR5の場合、タイムラプスはメニューにまとまっていています。
機能をONにすると、撮影感覚、枚数、動画記録サイズを選び、シャッターを切るとスタートです。自動的にタイムラプスを撮影してくれます(ファイル形式はMP4)。
この設定の中に、「自動露出」というものがあり、これを「1枚目の露出で固定するか」「毎コマ露出を取り直すか」が選べます。
毎コマ露出調整したら、せっかくの夜明けの富士山が、ただの富士山になっちゃうんじゃないかな?と思って
タイムラプス面白いですね(今更感)。
ただ、カメラが占有されちゃうので、撮影中他のものを撮れないのが辛すぎます。これは、タイムラプス用にもう一台カメラ本体が必要そうです。
その後、山中湖付近に移動したり、また河口湖に戻ったりして富士山を撮影。
うーん、絵になるなぁ。
富士山が見えるところに住みたくなる人の気持ちが分かった気がしました。
最後は、静岡に回って、国道1号沿いのイハラニッケイへ。
あれ、この日、照明つかなかったんですけど… 操業してないの…?
初めてのタイムラプス!!!!