母が亡くなったので、お葬式をあげてきました。
いろいろな理由があって、喪主は私が務めることとなりました。
亡くなる前日に見舞いに行ったんですよ。プリンを食べたいというので差し入れに持って行きました。次の日、ヘルパーさんが、そのプリンを食べさせた後に痰をのどに詰まらせての窒息死だそうで…。
私のせいか……?
親戚に葬儀屋さんがいたので、そちらにお願いしました。身内価格で、かなり安くして貰いました。助かりました。
通夜、告別式の日取りも「うーん、この日でどうかなぁ?」「式場と、火葬場に問い合わせます → 空いてます!」「じゃ、そこで」「押さえました!」と早い早い。心構えというか、心の準備も出来るまもなく日取りが決まりました。
あっという間に集まる親戚。
今まで参列者ではありましたが、当事者になるのは初めてです。親戚ネットワークってすごいなぁと思うばかり。
そうそう、映画で有名になりましたが、納棺師の方ともお会いしました。きれいに着替えさせてくれるんですね。本当にありがたい限りです。
またまた、あっという間に通夜が過ぎ、告別式が過ぎ。何度となく挨拶をして終了となりました。
なんつうか、疲れたね。
さて、これからお墓関係をどうするか思案中です。骨壺をそのままにしておくと、そのうち猫が悪戯して大変なことになると思うので。
「なんだ、お前! 今日は、白いカリカリ食べてるのか!」
「ニャー!」
色々な理由…と言っても直系家族なら喪主をやる可能性もそこそこ高いと思われ…
まあとにかく、お疲れ様でした~。
お疲れさまでした。
葬儀屋さんのプロフェッショナルな手続き進行は頼もしい限りです。
ビジネスライクにテキパキと進行して行く姿には、惚れてしまいそう。
▼million_cottonさん
3人兄弟の一番下ですので、まぁ、まず回ってこない予定だったんですよ~
▼ちゃがまさん
彼らがいなかったら、どうしたらいいのか全然分かりませんでした~! 頼もしい限りです。