ここ1~2年、ずーっと悩んでいたTablet選びが、一応の終結となりました。
 Xperia Tablet Z。
 理想的な中華タブ(そんなの有るわけない)があればそれで良かったんですが、なかなか良い物に巡り会えずじまい。結局、Xperia使いとしては、そのまま馴染みのいいSONY製品を購入してしまいました。
 ・円安傾向もあり、中華タブが相対的に高くなってしまったこと。
・性能の詐称が多く、ある程度で回るまで性能が見定められないこと。
・写真を表示する上で、液晶パネルの質が買うまで分からないこと。
 この辺がネガティブ要因となりました。ここ最近のSoCの高性能化と普及で、出所不明な中華タブでも結構使えそうな雰囲気にはなってきたんですが。
 Xperia Tablet Zにしたのはこんな感じ。
 ・現時点で最速と言えるSnapdragon S4 Pro搭載。
・1920×1200の安心できるディスプレイ
・中華タブより100g以上軽い。
・Bluetoothが4.0。
・最近は不要なアプリのプリインが少ない(もしくは消せる)。
 価格差は2倍。
 これをどう判断するか。
 カスタムファームで遊ぶなら、中華タブ最高なんですけどね。
 ちょっと触ってみただけですが、CPUパワーなんて、ちょっと前のPCと変わらないです。このサイズのディスプレイをぶん回して、十分なFPSが稼げているんですから、本当に凄いと思うばかり。
 これを機に、激薄Bluetoothキーボードが普及してくれたら、もう言うこと無いなぁ。
 MicrosoftのSurface RTも触ってきました。本体はともかく、あのキーボードはいいな! 長時間打つなら打鍵感の有る方がいいですが、タブレット相手にメモとか、議事録をとるぐらいならマットで十分だとおもいました。あああああああ。あれだけは本当にうらやましい。
 そのうちXperia Tablet用にも似たようなのが出ることを祈ります。
 (バッファローが試作してたはず…)