今回使用したのは珈琲屋めいぷるのパナマ・レリダ。煎りが深く、とても甘いフレーバーと言うことで、きっと水出しにも合うはず! と勝手に解釈。ええ、マスターも「たぶん合うんじゃないですか?」と言ってくれてましたし、大丈夫!
 ホットで入れる場合の1.5倍の豆を、細挽きにします。しっかり湿るぐらい水を垂らし、ドーム型に固めます(マニュアル通り)。あとは、重力に身を任せて、水を1秒に1滴落とすようにすれば、3時間後には美味しい水出しコーヒーが飲めるわけですが。
 この微調整が難しい。
 水の量が減ってくると、水の落ちる速度が変わってくるんですよ(滴が止まってしまう)。かといって、定期的に見るのも馬鹿らしいし、これはセンサーか何かを配置して、適度な速度で水滴をドロップするようにして欲しいなぁ。したら、こんな値段のコーヒーメーカーじゃなくなると思うけど。
 まぁ、そんなこんなで1回目の水出しコーヒーを作ったわけですが。豆が良いお陰で、思ったよりも美味しく頂けました。ホットコーヒーを冷やした物に比べて、雑味が少なく、より甘い感じがしました。
 次回は、ちゃんと軟水のミネラルウォーターを準備してチャレンジしたいと思います。
 小麦粉からパンを焼き上げるまでの時間が4時間なのですよ。パン焼き器にセットする → 水出しコーヒーをセットする → 出来上がったコーヒーを冷やす → パンが焼き上がる → ウマー♪ という休日の至福なひとときが過ごせそうな気がします。

1件のコメント

  1. しかも、日本テレネットご本家からの発売ですよ。(アレなので、日本テレネットでググって) バナーを見てください。

    千歳
  2. >ヴァリス
    88で2までそれ以降はMDでやりました。興味本位で買いそうな悪寒がします。
    つーか、テレネットがまだ有った事の方がビックリw

    ちょろ

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