InterFaceライブでした。
 事前にスタッフパスを頂いての撮影です。コレさえあれば、中二階から、楽屋まで移動できる魔法のパスですよ! 初台のDoorsは、中二階が高いので俯瞰の図が楽しめるんですよねー。これは楽しい。
 お誘いいただいたカメラマンの里城さん、そして「ギター侍」改め「エロギター」太一クン。メンバーに挨拶をして、いざ中へ。なにやら、有名人の娘さんが出るらしく、場内は「撮影禁止」の張り紙が。おおっ、パスもらってて良かったぁ(この日は、パス持った撮影陣が多かったです。全バンドを通しで撮影している人も2名ほどいました。1人は、NIKONの入門機でフラッシュ炊きまくりでした(多分全自動撮影)。ううっ)
 場内は端にイスが、中央はスタンディングと変則的なスタイルでした。お陰様で出番までゆっくり座れましたよ。一番手の中国釣具店ってバンドが面白かったなぁ〜
 肝心のInterFaceは、久々のライブと言うことと、レコ発もあって、MCを少なめに、1曲でも多く歌おうと、どんどん前に出る姿勢が良かったです。ヴォーカルも、ショルキーもギターもどんどん絡みがあって面白かったです(通常のキーボードは動けないので残念っ)。せっかく絡むのであれば、もう少しタメがあるといいですね。肩を叩いて通り過ぎるだけじゃなくて、もう少し言葉を交わして、ほほえんで。なんて感じで。
 時間があったと言う間に感じるほど勢いがあって、ノリのいいライブでした。
 そうそう、Doorsは背面にスクリーンがあって、ずっといろいろな画像が流れるんですよ。今日のは面白い映像流しているなぁと思ったら、知り合いのVJさんでした。これはビックリ。
 僅か1週間前、Junksystem.がステージに上がったばっかりなんですよねぇ。この偶然にも感謝です。ああっ! 楽屋行って、深呼吸してくればよかった!(← ただの変態)