なぜか知らねど、気が付くとカメラマンをやっている千歳です。今回も、商品の撮影です。
 普段時間もなく、手持ちでザクザク取っちゃうんですが(どうせWebでしか表示しない商品なんで、それで十分)、今回は、形も揃っているし、セッティングも一度したら変更は少なそうなので、気合い入れてみました。
 照明を新しく1灯追加し、くたびれた背景幕はアイロンを使ってピシッと。三脚とレリーズケーブルも用意し、持てる装備を全てつぎ込んだ撮影スタジオのできあがりです。(あと、スレーブのスピードライトも欲しい)
 手持ち撮影と違ってかなり自由度の高い撮影ができるので、いつもより絞って(被写界深度を深く)撮影してみました。おおお、コレはきれいだ。面倒だけど、次からもコレにしようかと思える出来映え。
 こうなってくると、もう少しまともな三脚も欲しいなとか、水平器も買わないと、とか、いろいろありますが、まー、趣味の延長戦としてはここら辺がいいところでしょうか。
 オークションで商品を売るときに写真を撮る人も多いと思いますが、だまされたと思って、三脚をしっかり固定して、照明に気を遣って、ホワイトバランスをしっかり調整して、ゆっくりと細心の注意を払ってレリーズしてみてください。びっくりするほどきれいに撮れますよ!

1件のコメント

  1. >メモリースティック マイクロ
    実際問題メモステの様にソニー系のデバイスを使わなければ遭遇しないような気もしますねぇ

    ちょろ
  2. メモリカードリーダーのn in 1の表記増え続けることが気になる次第です。
    ウチのメモリースティック状況は、TV(WEGA)、CLIE、PSPとあるので、なかなか撤廃は難しいんですよ〜

    千歳
  3. 小さ過ぎて、子供が間違えて食べちゃう可能性大。
    PSPは、やはり、ゲーム機ではなく、ビジュアルビュアと化してます。

    千歳

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