なんか、AVラックのDVDケースを整理してたら出てきたので、ついつい見てしまった。
[1]は、大好きで、毎日見直すほどだった。レンタル屋でVHS借りてきて、それをダビングしたヤツをすり切れるぐらい見た。特に音楽がいい。川井憲次に惚れた。
今見ると、面白いけど、時系列が気になる。でも、それを無視できるぐらいの勢いと面白さがある。
[2]は、ずっと、OVAの焼き直しだとばかり思ってた。レイバーも活躍しないし、こんなのパトレイバーでやる必要があるのかよ!と、酷く否定的だった。
今見ると、面白い。様々な対比。情報と現実。演出がすごくいい。そして、この状況は、やっぱりパトレイバーの世界観が根底にないと実現不可能だと思った。
個人的に押井さんの監督作品で、1,2のお勧め作品です。
あー、同じケースにWX3もしまってあるはず。これも見ようっと。
そして、郷里大輔さんに敬礼。
1は今でもBGMよく使われるよね。ニュースとか緊迫した画面だとパトかエヴァかって感じだし。
2はライナーノーツにあったけど「パトレイバーでは人が死なない」って押井さんの貫きみたいなのがあってラピュタとの対比がよかったな。ラピュタじゃそれほど深くなく人がごみですから。
戦場の延長線上の傍観者ってのがひしひし伝わるんですよね。
どちらも時代を見越してて、すごくリアルで、それでいてパトなのがすごいと思います。
私もついつい年に1回は見るなぁ
WX3は押井さんでないのもあってどうもなじめず・・・
押井さんをはしごなら攻殻(劇場版)→マトリックス(1作目)→アヴァロンかな〜
だから!遅すぎたと言っているんだ!!
▼ちょろさん
あと、らんま1/2とかもBGMでまだまだ耳にします。これも川井憲次ですね〜
▼ちゃがまさん
後藤隊長カッコヨス…
後藤さんみたいな人になりたいな〜
1で松井さんの「カミソリ後藤と言われてて」の後の「だからさ・・・キレすぎたんだよ」てのがたまらん。
あの頃は汎用機触っていたからシゲさんの家から繋いで演算結果が返ってくるまでの流れは身震い物。
音響面は川井さん、菅野さんはやっぱり気にとめちゃうね〜。何年か前からはI’ve系もなんだけど。
▼ちょろさん
あのシーンは私も好きです。鳥肌もんです。
個人的には大島ミチルさんも大好きなんですよ。最近アニメ少ないなと思ってたらソラノヲトの音楽なんで期待してます。
アタシも好きです♪
ついでに結果が返ってくるときの「ピポッ」って音に大変萌えますw
今でもsshで鯖弄ってるとあのシーンを思い出しますね〜ww
HOSの起動画面、ありましたねぇ。
▼omoteさん
ですねー。ノスタルジーな気分になります。
HOSの起動画面をDOSの起動時にぶっ込んで遊んでました。あの頃…。懐かしい!
▼ちゃがまさん
割と楽しくてAutoexec.batに書いてました。HOS。
懐かしい〜
DOS窓でなら、未だ動くかな!
>HOS
関連はないですがググったらITRONベースのがあるようで・・・
パトの方はこのあたり?
http://www.geocities.jp/pat_shinohara/
HOSATをDOS窓で実行したら、そのままリセットされたズラ(>_<)