家のポストに、見慣れない封筒が。差出人は、戸田市となっています。
おいおい、そんなところに知り合いなんてほとんど居ないぞ? 新手の詐欺か? と思って封を開けると、8/2の板橋戸田花火大会のコンクール入賞のお知らせでした。
大賞 1名
特選 3名 ← ココ
入選 5名
佳作 5名
とまあ、かなりの評価を受けました。万歳。
第61回戸田橋花火大会写真コンクール発表(全作品のWEBでの公開は、まだみたい)
戸田市役所や、イオンモール北戸田、戸田公園駅前行政センターなどで公開されているそうなので、ご近所の方はぜひ(笑)
ここ数年の傾向を見ていると、大賞~特選は、人や屋台、カップルや子供の影と花火、というような、少し変わったものが多いですね。入選、佳作は、オーソドックスな花火が多いように思います。
なんにしても、審査する人が見たときに「お!」と印象に残る事が大事なのかもしれませんね。そして、毎度思うんですが、自分の評価と他人の評価って大きく違うという点。自分の選択眼のなさに、ちょくちょく周囲から怒られます(笑)
では、その写真。魚眼レンズで大会開始直後の初弾を撮りました。
RAWで撮っているので、明るさとコントラストを変更します。人間の目で見たときより、少し明るいぐらいにしました。
これに彎曲補正をかけます。これは、本来、レンズが持っている歪みをまっすぐに伸ばす効果があるんですね。煉瓦を背景に撮ったら、少し樽型に歪んで見えたりするでしょう?魚眼レンズは、そもそも歪んだまま撮影するものですから、これを補正すると、恐ろしい効果が出ます。周辺なんて、流れまくりです。
(だからこそ、写真として面白いのですが)
と言うわけで、応募した作品はこちらでした。
もう一枚応募した方が本命だったんだけどなぁ…。
写真の審査基準は、その大会によってまちまちですからね。
「誰が審査するのか」というのが明確に判明してない場合は、ぱっと見のインパクトが強い写真で勝負するのがいいかもしれませんね。
私自身も、「写真は構図が肝心」と思っているのですが、この辺は人それぞれ(審査員)で変わるでしょうから、下世話な言い方だと「数うちゃ当たる」戦法がベストだったりします(爆)。
とは言え、兎にも角にもおめでと~!!賞金でパーティーだ!!(出るか知らないけどwww)
▼million_cottonさん
誰が見てもハッと息を呑むような写真が撮れれば一番なんでしょうけどね~!
(個人的には、審査員の傾向を伺って、それに合うような写真の撮り方は好きではありません)
賞状か何かだけで終わりだと思いますよ!
出たら、アキバで飯でも喰いましょう!
>誰が見てもハッと息を呑むような写真が撮れれば一番なんでしょうけどね~!
同意。まあ、そういう写真に巡り合える事がなかなかないのが、カメラの難しいところであり、面白いところであったりもするのですが…。
しかし、賞状だけですか…地元商店街の商品券くらいは貰えそうな気がするのですがw
おめでとうございます
片手に入るなんて、なんかすげーですねw
#素人コメですんません
▼million_cottonさん
現金ならアレですが、商品券ではアキバで食事というわけにはいきませんねぇ…
▼omoteさん
ありがとうございます~
いやなんつうか、まぐれ当たりって怖いですね。
▼omoteさん
そう言ってもらえると嬉しいです.ありがとうございます~!
じっくり見ると「おぉ、花火が始まった」感が出てていいじゃないですかw
宝くじが買わなきゃ当たらないのと同じで撮り続けてないと人様の印象に残る写真は撮れないのだと思いますw