ちゃがまさんから譲り受けたノートPCを活用すべく、(電源の)めがねケーブルを入手。早速起動して見る。うんうん。全然使えますよ。バッテリーが死んでて、キータッチに違和感があるけど、全然実用に問題なし! しかし、忠告通りrootパスワードが分からないので何もできない(w もっとも、BSD系はよく分からないので、結局はLinuxにしちゃうんだけどね。
で、困ったのがインストール方法。
CD-ROMドライブ無し。FDは外付け。ネットワークカードも無し。さてはて。昔のOSならフロッピーからインストールできたんだけどね。最近のは容量が大きくて入りきらないからしょうがないね。また、最近のPCみたいにUSBメモリからブートとかもできないから、本当に自力で何とかしなくちゃならない。うーん。一番確実なのは、ばらしてHDDを別のマシンに突っ込むことなんだけど、外すのが面倒。
結局、メインPCにVMwareを入れて、この中にLinuxをインストール。PXEブートできるようにして、ネットワークインストール用のFDから起動させれば行けるんじゃないかという目論見。
LinuxはCentOSとFedoraで悩んだんだけど、どうせパーソナルな用途だからFedoraに決定。もうすぐ7が出るけど、ISOイメージが微妙だったので6にしました。
まずしなきゃ行けないアップデート。yum-fastestmirrorを入れてからcheck-update→update。うわー。560個も更新されてる〜 最小インストールしてるのに〜 ひー。死ぬー(終わったら、要らないものを削りますけどね)。
えーっと、ちゃんとオチが付くんですが。
我が家にFDDがありません。どうやって、このブート用のFDを作るのかと…。あと、PCMCIAのネットワークカードを見つけてきたんですが、ドライバがカーネルに入っているといいなぁー。うーんうーん。先輩。前途多難です。
多分デーモンの呪いだと思います(デーモン違い)
うちに、VMWareの仮想ディスクとか一式FTPで送ってくれて、作り方指南してくれればFD作って送り返すけど?
30GB位までなら空いてるマウントポイント有るからそこに放り込んでくれれば。
ついで
rootで入れたところであまり意味はないと思うがQ&A
http://www.jp.freebsd.org/QandA/HTML/464.html
ブートメニュー出るんならそっからシングルユーザーモード選んで動かせば良いだけ。
うまいことGENERICカーネルでNICを認識するようなら、ネットワーク越しに持ってきてブートフロッピーのイメージをDDコマンド叩いて作ればいいんじゃね?(Linuxのブートフロッピーイメージを書けるかどうかは知らんw)
PXE対応のPCMCIA NICがあればよいんだが・・・。
そうでなければ、言うように FD作って、そこからブート、
あとはネットワークインストールですな。
Linux の csまわりはよくわからんです・・・。(対応NICとか)
boot menu 出ます。
6.2 なんで、画面全部使ったメニュー画面ですが、
singleuser mode 指定できるんで、そっから root pass 変更できます。
まぁ、PC母艦でFD作るんなら、USB-FDD 安いから買って来ちゃうってのが吉かな。
ときどきジャンク屋で、倉庫から発掘された新古品が、
段ボール箱にザクザク入って売られてたりするよ。
深夜に更新したのに、あまりの反応の良さに、お兄さんビックリですよ。
▼omoteさん
うぇうぇっ デーモン教は宗派が違うので…
急な鞍替えは難しいですね。
▼ちょろさん
既にVMWare入れて、tftpやらdhcpなんかの設定は終わってるんで大丈夫です。
気遣いどうもです。
ちなみに、ブートメニューは出ます。シングルユーザーでのログインは可能ですが、中途半端に触るのもアレなんで(今後のことも考えて)バッサリ削除の方向で。
▼ちゃがまさん
入ってたBSDのカーネルでは、持ってたNICは認識してるみたいです。PXEまで行けるかどうか… 未確認です。
念のためFD作りますが、それは、会社のPCで作って持って帰るので、問題なしですよー。
何にしても、もう一台、ワンスピンドルの(バッテリ死亡)ノートがあるので、それのことを考えると、PXEブート環境は整えておきたいところ。
無事に入ったら、遠隔保守用に使おうっと!
FreeBSDとか言われちゃうとついつい反応してしまいますねw
アタシも当初は趨勢に流されてvine linuxなどをさわっていましたが、FreeBSDを薦められ、コツコツと覚えていくうちにportsを使い始めたらまんまと戻れなくなりましたw
ports らくちーん。
バイナリじゃなくて make option を操作できるあたりも肝!
やはり、キモはportsなんですねー。
install時の依存関係の整理はもとより
make fetch
関連したtarballを引っ張ってくる(保管場所は/usr/ports/distfiles/)
make config
コンパイルパラメータ変更
などちょっと覚えると結構便利なんですよw
うわー。悪魔教の悪魔さん達がいっぱいいる〜
引き込まれる〜っ
portupgradeの存在も欠かせないよねー
pkgtools.confに記述しておけばmake optionをミスることもないし
どうせ引き込まれるなら悪魔さんより小悪魔さんだよね(げらげら
▼くうさん
書き込みどうもありがとうございました! 本当に助かります。
念のため、書き込みを消しておきますね。多謝!