以前から調子の良くなかったUSBハブが、とうとう壊れました。Windowsからは「不明なデバイス」に見えているようです。今朝まで元気に動いていたのに、突然死です。昨日の携帯電話と言い、なにやら不幸がつきまとっている千歳。
 調子の良くないハブというのは、コールドブート時に、まれにデバイスの検知に失敗するという症状を持っていまして。大体においてマウスが死んでるんですよ。これも、刺しなおせば認識するので、あまり問題視はしていませんでした。
 ところが、です。このUSBハブを外してからと言うもの、Windowsの動作が機敏になり、今まで遅くて不満の多かったDisk周りが途端に解消していたのです。突然重くなって、反応が鈍る症状や、ファイルコピー中におけるダクダク感(多重ファイルコピーを掛けたりしたときのOSの反応とか)など、これまた劇的に改善。ぬおおお。恐るべしUSBハブ。死にものぐるいにWindowsに負荷を掛け、自身がギリギリまで生き延びていたのですね!
 ところで、調子の良くなったHDD。なんだか、キリキリ嫌な音がし始めたんですが、君まで死のうとしてるんじゃないでしょうね?