日曜日、時間が取れたので改めてMicrosoftのVirtual Server R2をインストールしてみました。
何が嫌かって、マネジメント系にIISを使用すること。なんで、余計なモノにリソースを喰わせにゃならんのじゃー! 確かにレポート類は見やすいけど、バックグラウンドで、なにやらごにょごにょ動いてるし、CPUリソースやメモリリソースの割り振り方も気にくわない(実使用時間15分で挫折)。アンインストールじゃ! ゴルァ!
で、結局VMWare評価版を入れることに(評価ライセンスキーが届いた)。Virtual Server R2のフリーソフト化の余波をうけて、VMWareが1万円ぐらいになってくれたら良いのになぁー。2万、3万はおいそれと買えないっすよ。
メモリが3GBもあると、VMを2個ぐらい動かしても全然問題なし。むしろ、CPUが1個しかないので、周りの重たいタスクに引っ張られて、ちょっとカクつくことがあるのです。そうなると、あまり早くなくてもいいから、デュアルコアのCPUの方がストレスはないかも知れません。
あと、一般的なデュアルブートだとWindowsXPなどのアクティベートは同一のハードウェアからキーを生成するので問題ないようですが(ライセンス的にはどうよ?)、VMだと仮想マシンからキーを生成するので、引っかかってしまいそうです。ちゃんと、別のライセンス買った方がよさそうですね(マイクロソフトのポリシーでは、仮想マシン毎にライセンスが必要)。
ちょっとしたアプリを試したりするときに、本番環境でやると、バグがあったときに怖いですからね。かといって、デュアルブートも面倒ですし。これからも有り余るマシンリソースを有効に使うためにもVMは必要不可欠ですよ!
そうそう、もう一つは、FedoraCore5をインストールしました。見栄えが変わって、ちょっと印象が変わりましたね。まだ入れただけで何も遊んでません。
Vertual Serverの無料ダウンロード化発表の翌日ですが、日経産業新聞に「VMWareが6月に無料化」との報がありました。詳細は不明ですが(^^;
おおおおお! 情報どうもです!
無料化って、VMWarePlayer正式版だったりして(;_;)
以前話題になったGSXサーバーの後継が無償化の話ですよね〜? うわー、そんな巨大なモノじゃなくて、workstationクラスで十分なのにな〜!