ここからダウンロードできるよ! でも、そのままダウンロードすると、現在のWindowsに上書きするようにセットアップが始まっちゃうから、気をつけて! 別のページにあるISOファイルをダウンロードするといいよ!
というわけで、早速インストール。
というか、Oracle VM VirtualBoxには、もう、インストールOSに「Windows8」が乗っててびびった! インストールの段階からマウスオーバーが使えて便利です。
メモリ2GB、HDDは20GBの仮想マシンを作成。ディスプレイは2D/3Dアクセラレーション込みで128MBのメモリを割り振りました。
謎の魚が出てきてビックリ!
インストールは、2回ほどの再起動で、あっという間に完了。Windows7も早くなったなぁと思ってましたが、そんなの比にならないぐらい早い。DVDからではなくISOからだったからというのもあると思いますが、10分足らずというのは凄い。
設定も、ウィザードが分かりやすくなっているし、チェックボックスも見やすい。今まで自動化されて分かりにくかったネットワークの設定も、なんとなく掴みやすくなったように思います。
アカウントはネットワーク越し(Windows Live)のものか、ローカルの物か選べるようになってました。デフォルトはネットワーク。怖いのでローカルにしました。
何ででしょうね。Googleには問題なくアカウントを任せられるのに、Microsoftには預ける気になりません。プライバシーポリシーは、どっちもえぐいと思うんですが…。これが、企業イメージってヤツか!
操作してみると、前回のPlatformPreviewに比べて、かなり動作が軽くなった気がします(これはVMの対応具合もあると思う)。マーケットも動くようになっていますし、いろいろ遊べそうです。ま、Windows Liveアカウントがないと、何も買えないんですけどね…。
新UIのMetroですが、最初からかなりよくできていると思います。が、マウスでは使いにくい~! そして、「戻る」とか「ホーム」の表示がないので、最初はどうやってアプリから抜け出すのか分かりませんでした。結局Alt+F4で終了という、Windowsの代表的なショートカットを使うことにしたんですが…。デスクトップ固定に出来ないのかなぁ?
なんにしても、日本語が使えるのは大きいです。有り難いです。
いろいろ遊んでみようと思います。